これまで農業の場での女性の立場は、夫の補佐役が主でした。今や、建設現場などでは男性と交じって活躍する女性が増えています。農業においても農業を職業として選択する「農業女子」が徐々に増えています。

農業女子パワーに期待

 農業生産の場において女性の感覚を取り入れることは新しい商品開発につながります。これからは農業女子目線での作物生産や加工品開発がヒット商品を生むきっかけとなります。また、農業女子を旗印とした売り方も付加価値の一つです。

女性が働きやすい環境整備

 トラクターやコンバインの企画開発には女性の視点が取り入れられていません。これからは女性が使いたくなるような農業機械やトラックなどの開発が必要です。そのためにも農業女子が積極的にメーカーの開発企画に参画することが必要で、農林水産省では「農業女子プロジェクト」を立ち上げて企業への提案を行うこととしています。もうすぐピンクのトラクターや花柄のコンバインが現れるかもしれません。

 農業は屋外での作業が多いものです。紫外線を避け、活動しやすく安全、そしてファッショナブルな作業着を農業女子が企業に企画提案しようとしています。
男性の目線では気が付きにくいことが農業の場では多くあります。例えば、トイレ。女性が使いやすい仮設トイレの開発が求められています。

ピンクのトラクター出現なるか!?
(写真は合成です)

 

地域の活性化には農業女子のパワーが不可欠!

 「農業女子」は、若い女性だけをとらえているのではありません。農業法人の役員や従業員、6次産業化を目指すグループの構成員など農業で活躍する女性の総称です。農業女子のパワーが元気な地域づくりには欠かせません。
さて、JAみな穂管内でも農業女子会活動を活発にし、JA、行政や地元企業に積極的に女性の意見を提案しましょう。


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