秋じゃが

特徴
秋じゃがは春じゃがに比べて収穫量はやや少ないもののデンプン価が高く、ホクホク感が増します。気温の低い時期に貯蔵するため芽が伸びず、長期にわたって保存できるのも魅力です。

定植(9月上旬ころまで)
植え付けは暑い時期に行うので、50g以下の種イモは切らずに植え付け腐敗を防ぎます。大きい種イモを切る時は、イモの頂部を中心に切断します。その後、風通しの良い場所で2日程度切り口を乾燥させてから植え付けます。畝幅60pの1条植えとし、深さ7p程度の植え溝に株間30pで置き、埋め戻します。

病害虫防除
・ネキリムシ、ケラ……ダイアジノン粒剤
・アブラムシ……………ランネートDF、
ジェイエース水和剤
・そうか病………………ネビジン粉剤
・軟腐病…………………Zボルドー

管理のポイント
茎数が多くなると屑イモが多くなるため、出芽後のなるべく早い時期に勢いのよいものを1〜2本残して他は取り除きます。土寄せはイモの着生をよくし、緑化イモを減らします。水はけ、通気性もよくなり、茎葉の倒伏防止や除草効果もあり非常に大切な作業となります。土寄せは2回に分けて行い、1回目は草丈15p頃、2回目は主茎に蕾が見え始めた頃に行います。
収穫は茎葉が黄色く枯れ始めたら行います。

茎ブロッコリー

特徴
アスパラガスに似た甘みのある、花茎を食用にする野菜です。次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。スティックセニョール、グリーンボイスとも呼びます。

は種・定植
プラントベッドに土と完熟たい肥を同量混ぜた用土を入れて筋まきにします。は種後は覆土し水をやります。発芽したら子葉が重ならない程度に順次間引きします。本葉1〜2枚になったらポットに植え替え、4〜5枚になったら畑に植え付けます。水はけの悪い畑は深耕して高畦にします。

管理のポイント
生育を促進するため植付後すぐに水をやります。10〜14日後には雑草防除を兼ねた土寄せを行います。
追肥は本葉8枚の頃と頂花蕾が見え始めた頃に行います。

収穫
切り口が乾きやすいよう、晴天の日の午前中に収穫するのがおススメです。収穫後には追肥して側枝の成長を助けます。

病害虫防除
ブロッコリーと異なり収穫期が長期間になりますので育苗期から徹底的に予防します。
・アオムシ…………コテツフロアブル
・アブラムシ………モスピラン水溶液
・黒腐病、軟腐病…Zボルドー


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