適期の中干しでしっかり根づくり!

【中干し】


中干しは田面に小さな亀裂が入る程度に

中干しは、土壌の還元化による硫化水素や有機酸の発生を抑え、根の活力を高めるとともに、過剰分げつを抑制します。田植後一ヶ月頃を目安に土壌条件や生育状況、天候などに応じて遅れず実施しましょう。
田面に小さな亀裂が入る程度を目安として、有機物の多い圃場や透水性の少ない圃場では強め、砂質田ではやや控えめに行いましょう。

秋作業に備えて地耐力を確保!

【中干し後の水管理】


足跡の深さが3センチ程度になるよう地固めする

中干し後は、一日たん水、二~三日落水の間断かん水に切り替え、根に水分と酸素を与えることで、根の伸長を促し、稲体の活力を維持します。中干しが不十分な場合は、落水期間を長めにとり、中干しの効果を高めましょう。
幼穂形成期頃まで間断かん水を行い、足跡の深さが3センチ程度を目安に地固めを行い、秋作業に備えて地耐力を確保しましょう。

カメムシの発生源をなくそう!

【雑草地の草刈り】


カメムシのエサをなくして斑点米予防

カメムシや病原菌の発生源となる雑草地(畦畔・用水路等)の草刈りを地域ぐるみで行い、斑点米や着色米の発生を抑えましょう。雑草開花前に草刈りを行うことでカメムシのエサとなる雑草種子を減らすことができ、カメムシの生息密度を下げることができます。
なお、大麦跡田もカメムシの発生源になりますので、刈取り後、速やかにすき込みましょう。


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