タマネギを切ると涙が出ますが、その原因となる硫化アリルはビタミンB1を体内に長く留める働きをします。ビタミンB1は糖質をすばやくエネルギーに変えてくれ、疲労回復や精神安定に役立ちます。タマネギはその糖質も多く含む野菜です。

圃場の準備

 耕起→基肥散布→耕起→畝立て→マルチング→3日後に定植 肥料は右表を参考にしてください。

定 植

 苗は大き過ぎるとトウ立ちし、小さ過ぎると寒さで枯れてしまいます。太さが4~5ミリの苗を購入し、根を日光に当てないようにし、乾いている場合は水に浸してから定植します。
株間は15センチ、植付深さは2センチを目安に定植しましょう。

追 肥

 追肥は融雪後すぐに行い、球の肥大を促します。4月中旬以降の追肥は肥大の遅れと軟腐病発生の原因となりますので避けて下さい。マルチをする場合は追肥分も基肥にプラスして施肥しておいてください。

収 穫

 葉が倒れたら収穫の合図ですが、球は葉が枯れるまで肥大を続けます。大きいものを収穫したい場合は葉が枯れるのを待ち、速やかに収穫します。収穫が遅れると腐敗球が多くなります。

春キャベツ

 キャベツはキャベジンとも呼ばれるビタミンUをはじめビタミン類が豊富です。カルシウムも多く含み、体に吸収されやすい特徴を持っています。

圃場の準備

【一週間前】
マグフミンを150グラム/㎡散布して耕起します。
【定植当日】
堆肥1.2キロ/㎡、BBやさい5号100グラム/㎡を散布して畝立てします。

定 植

 本葉が4~5枚の苗を定植します。移植ゴテなどで40~45センチ間隔で植え穴を開け、潅水します。水が引いたら苗を植え付け、もう一度たっぷりと潅水します。

追 肥

 本葉が10枚くらいの頃に1回目、その20日後に2回目、結球し始めた頃に3回目の追肥を行います。追肥はそれぞれNK化成2号を30グラム/㎡ずつ施します。
追肥前には除草しておき、追肥後に土寄せをしてください。

収 穫

 球を手で押してみて固く締まっていたら収穫できます。外葉が1、2枚残る位置の株元に包丁を入れて収穫します。

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