アイスプラントは南アフリカ原産の多肉植物で、地中の塩分を吸い上げる吸塩植物のため塩害対策での栽培がはじまりです。
 その後、生食で塩味がするという特徴を生かし栽培研究が進められ、平成18年に市場出荷が始まりました。
 アイスプラントは表面を覆うキラキラとした水滴のようなツブツブに地中から吸い上げた塩分を隔離します。プチプチとした不思議な食感が味わえます。

播種のポイント

 アイスプラントは畑で育てるよりもプランター栽培が適しています。
播種時期は4月~5月中旬と9月~ 10 月上旬の年2回で収穫まで1ヶ月半程です。
市販の培養土をプランターに敷き詰め、日当たりの良い場所にプランターを置いてあげましょう。気温が低いと発芽しにくいので注意しましょう。また種はとても小さいので最初の水やりは霧吹きなどで優しくかけるのがポイントです。

水やりのポイント

 用土の表面が乾いた時に泥跳ねしないように株の回りに水をやります。多湿に弱いため、やり過ぎには注意してください。
海水と同程度の塩水(3%程)を2週間に1回、収穫時期以降は2回、与えるとプチプチとした水滴のような結晶のついたほんのり塩味の葉が収穫できます。

収穫のポイント

 わき芽が放射状に広がり、全体が直径50センチ程度になった頃が収穫のタイミングです。株ごと抜かずに大きくなったわき芽をちぎって収穫すれば、次から次へと新しいわき芽が出てくるので長い間収穫を楽しむことができます。
葉を成長させ過ぎると食味が落ちるので適期に収穫していきましょう。
水やり時に入善海洋深層水を与えて栽培して、あいさい広場に出品してみるのもおもしろいかもしれませんね。

白ネギにチャレンジ!

 今年度から新川地区のJAが一体となり、白ネギの産地化を目指します。
白ネギは露地栽培です。栽培メリットは需要があり販路が確立している品目なので価格が安定していること。面積当たりの所得が露地野菜の中ではトップクラスの品目であること。主穀作との作業競合が少ないこと。大規模栽培での機械化一貫作業体系が確立されていること。集落内での高齢者や女性の方たちの働き口としての効果が見込めることなどです。
白ネギの産地化に取り組むに当たり、JAは白ネギ専門チームを編成し、経営体に応じた経営目標設定や作業計画の策定などのサポートを行います。栽培を希望される方は営農センターまたは各支店の営農指導員におたずね下さい。


▲このページのトップへ
Copyright © 2016 JA Minaho.All Rights Reserved.