害虫から守る

病害虫は、被害が発生してから対処するのではなく、予防することが大切です。家庭菜園ではできる限り農薬に頼らない方法で防除しましょう。

・ネット栽培を行う
防虫ネットや寒冷紗などをトンネル状にかけたり、不織布をべた掛けしたりすることにより、害虫の侵入を防ぎます。ネットの目合が細かいほど、効果が高くなります。


アブラムシ対策になるシルバーマルチ

・アブラムシ対策
アブラムシはキラキラする光を嫌います。光を反射するポリマルチ(銀・白)がアブラムシの飛来予防に効果的です。

・障壁作物を植える
草丈の高いイネ科植物などを植えて壁を作り、その中で野菜を栽培して病害虫を防ぎます。害虫の天敵を招いたり、風よけや農薬の飛散を防止したりするのに効果的です。ソルゴーなどの牧草は畑にすき込めば緑肥として土作りにも役立ちます。

追肥のコツ

野菜が育つにしたがい、肥料の吸収量が多くなるので、それに応じて施す追肥が必要です。また、降雨や水やりにより土から養分が流れていくので、これを補います。

・注意すること
肥料が直接根に触れると、肥やけを起こすので、根の先端から少し離れたところに施します。また、土の表面にばらまいた場合は、雨で流されたり、乾燥により肥効が出なかったりするため、必ず土寄せして覆土しておくことが大事です。

・追肥の量
主に化成肥料で栽培するときには、基肥に全施肥量の半量を使い、残りの半量を1~3回に分けて追肥します。多くの野菜の窒素量は基肥で1㎡当り10~15g、追肥で1回当り5g程度です。(化成肥料ひと握りは約50g程度が目安)

 

PAGE TOP

メニュー