みな穂農協 第12回通常総代会が5月28日、入善町民会館コスモホールで開催され、総代386人(本人331人、書面議決書53人、代理委任2人)にご出席いただきました。

組合長のあいさつ


▲総代会であいさつする細田組合長

 細田勝二代表理事組合長が第12回通常総代会へ多忙中の出席を謝し、以下のとおりあいさつしました。
「今年はおかげさまで「みな穂農協」となってから10周年であります。無事10周年を迎えられたのは皆様のご協力があったからと心から感謝申し上げます。今年のJAみな穂フェスティバルは盛大に行いたいと考えております。
管内では4月17日の強風で、育苗ハウスに大きな被害がありましたが田植えはほぼ支障なく終わりに近づき、植え痛みも少なく、安堵しています。なお、育苗ハウスについて被災された組合員さまには見舞金の支払いを予定しています。
国内経済に目を向けますと、日銀のマイナス金利政策の効果は限定的で、長引くことによる悪影響も考えられます。現在は円高基調も影響し、厳しい経済状況にあると認識しています。
農業情勢に目を向けますと政府が5月中の批准を目指していたTPP(環太平洋経済連携協定)審議は事実上ストップしています。政府はTPPによるコメへの影響はないとの見解を示していますが、農業者の不安は全く解消されていません。また政府は平成30年に生産数量目標を廃止するとしています。昨年は飼料用米の増加や深掘りにより初めて目標を達成しましたが、昭和44年から今まで国が主導してきて一度も達成できなかった目標を生産者だけに任せてうまく行くのか疑問を感じます。昨年は米価が上昇したとはいえ、まだ低水準であることに変りはなく、今後とも再生産可能な米価を確保できるような対策を政府に強く要望していく所存です。
管内産コシヒカリにつきましては皆様の努力により一等米比率は2年連続で98.1%と高い水準となりました。富山県産コシヒカリの食味は2年連続で最高水準の特Aにランキングされました。JAではこの追い風を背景に高値売り抜けを鋭意努力しています。
オープンして3年を経過した「みな穂 あいさい広場」はおかげさまで順調に売り上げを伸ばし、昨年度の売り上げは1億71百万円に達し、農家の所得向上に一役買っているものと感じています。3年後の売り上げ2億円を目標にさらなる努力を重ねるとともに出荷者の皆様のご協力をお願いいたします。また今年度は「あいさい便」を活用した移動販売を開始する予定です。
総代会議案には慎重審議と建設的な意見をいただきたい。」と開会のあいさつを述べました。

議事

 大家庄地区総代の吉田勇次さんが議長に選任され、議事に入りました。第1号議案「第10年度事業報告及びリスク管理積立金規程一部変更並びに剰余金処分案の件」が上程され、専務理事酒井良博が関連している報告事項2件とともに説明し、代表監事青木英雄が理事の職務執行について監査意見を述べました。議案は挙手多数で原案通り可決されました。

▲議事を進行する吉田勇次議長

続いて第2号議案「定款、定款附属書役員選任規程一部変更の件」、第3号議案「規約一部変更の件」、第4号議案「信用事業規程一部変更の件」がそれぞれ上程され原案通り可決されました。
ここで議長が投票の必要な第10号議案「理事1名欠員に伴う補欠選任の件」を先に審議したい旨を述べ、総代の了承を得て投票に入りました。
投票終了後、議事が再開されました。
第5~9号議案が上程され、常務理事住吉一久が報告事項「JAバンク基本方針変更の件」と合わせて説明し、原案通り可決されました。
開票作業が終了し、議長が開票結果を公表、第10号議案が承認されました。
最後に第11号議案「理事の退職慰労金贈呈の件」が上程され、原案通り可決されました。専務理事酒井が閉会のあいさつを述べ終了しました。

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