組合長のあいさつ


総代会であいさつする細田組合長

 代表理事組合長細田勝二が第13回通常総代会へ多忙中の出席を謝し、以下のとおりあいさつしました。
「アベノミクスにより日本経済は大企業を中心に良い方向に向かいつつあるが、地方や農業には効果が出ていません。
日銀のマイナス金利政策の影響で金融機関の収益が低下し、地銀などで統合の動きが見え始め、JAでも農林中央金庫の代理店方式採用の案が出始めています。
あいさい広場におきましては、前年を上回る約1億87百万円の売り上げとなりました。そのうちの約1億5千万円は管内の生産者が出品した野菜などによるものです。今年は2億円の売り上げ目標を掲げるとともに、6月から始まる「あいさい朝市」に向け、生産者の方々にはより多くの出品をお願い申し上げます。
米の生産では全国の29年産主食用米の生産数量目標が735万トンに設定され、28年産の目標値よりも8万トン少ない水準となっています。30年産からは行政による生産数量目標の配分が廃止され民間依存になっていく中、今後も良質米生産や輸出米のシェア拡大に尽力していきたいと考えています。

 各県が競って新品種を開発する中、県では今年3月に富山米新品種の名称を「富富富(ふふふ)」に決定しました。今年度は県内で7ヘクタールの面積を栽培し、当該品種に適応した基肥一発肥料を開発していく方針となっています。今後はブランド力がある「コシヒカリ」と並行してどのように販売を展開していくかが課題と捉えています。
プラスワンの品目としては白ネギの栽培面積を拡大し、栽培に必要な機械施設を充実させ、農家所得の向上につなげたいと考えています。昨年は約1ヘクタールだった作付面積を今年は3ヘクタールまで増やし、白ネギの一大産地化を計画しています。
提案いたします議案について慎重審議と建設的な意見をいただきたい。」と開会のあいさつを述べました。

議事

議事を進行する松澤孝浩総代

 青木地区総代の松澤孝浩さんが議長に選任され、議事に入りました。第1号議案「第11年度事業報告及び剰余金処分案承認の件」が上程され、専務理事酒井良博が関連している報告事項2件とともに説明し、代表監事青木英雄が理事の職務執行について監査意見を述べました。議案は賛成多数で原案通り可決されました。
続いて第2号議案「定款一部変更の件」が上程され、常務理事住吉一久が提案理由を説明しました。採決は賛成3分の2以上と認められ原案通り承認可決され、平成30年3月31日をもってあさひ支店おがわ事務所を廃止することが決まりました。
第3~6号議案は第12年度事業計画に関連していることから一括上程され、一括採決されました。
第7号議案では全国農業協同組合連合会が農協事業の補完的な位置づけとして農業経営を行うために農業規程を設置し、肉用牛肥育経営に取り組むことに同意することについて上程されました。議案は賛成多数により原案通り承認可決されました。
専務理事酒井良博が「JAグループの自己改革の実践に関する特別決議文」を読み上げ、決議されました。最後に酒井良博が閉会のあいさつを述べ、終了しました。

(総代会及び地区集会の主な意見集はJAみな穂情報誌6月号をご覧ください。)

PAGE TOP

メニュー