「中干し」以降の管理徹底を

穂肥

穂肥は穂数や籾の着粒数の確保、登熟歩合を高めることが目的です。稲の生育量に応じて的確に施用しましょう。

☆分施体系「BB基肥206」の場合

1回目:
稲の草丈、幼穂長、葉色を確認し、慎重に施用しましょう。
施用が早すぎることや施用量が多すぎることにより、倒状や心白・乳白粒発生の危険性が増加します。
遅すぎると食味低下に繋がります。

2回目:
1回目の施用から1週間後、確実に施用しましょう。

※一発肥料を施用した圃場では基本的に穂肥の必要はありませんが、葉色が淡いなどの状況を確認した場合は営農指導員にご相談下さい。

防除

「斑点米」はカメムシが米粒を吸汁して発生します。地域ぐるみで草刈りや防除を行い、カメムシの繁殖を防ぎましょう。

☆本田防除と草刈り

 本田防除前に畦畔や用水路周辺雑草地の草刈りを徹底しましょう。
出穂直前の防除は紋枯剤を含んでいるので、株元まで薬剤がかかるよう、落水してから行いましょう。散布終了後は速やかに入水してください。
穂揃期の防除はタイミングを逃さず適期に散布しましょう。使用する農薬は右の一覧表を参考にしてください。

水管理

幼穂形成期後から出穂期までは稲体からの蒸散量が最大となります。水管理を徹底し、湿潤状態を保ちましょう。

◎幼穂形成期~出穂期まで
飽水管理(足跡や溝に水が溜まっている程度を保つ水管理)を行い、稲の活力維持に努めましょう。

◎出穂後20日間
表土が露出しない程度に水を張り、20日間の湛水管理を徹底しましょう。自然落水で水位が低くなった場合は入水し、4、5日に1回は水の入替を行いましょう。
※ただし、かけ流しはやめましょう。


PAGE TOP

メニュー