友の会つうしん

津軽お笑いバラエティショーが開催

 年金受給者友の会連絡協議会主催の「津軽お笑いバラエティショー津軽民謡と三味線と踊り」が9月2日、入善町民会館コスモホールで開催されました。同イベントは平成22年・24年の好評を受けて今回で3回目の開催となりました。公演は今年も大人気で、会場は年金受給者の皆さまで満席となりました。公演では青森出身の津軽圭助さんが座長を務める「津軽圭助一座」が見事な民謡や民謡手踊、お笑い芸などを披露し、会場は笑いの渦に包まれました。今後も催事などを通して、皆さまの親交がより一層深まることを願っています。

健康福祉だより おたっしゃ百科

膠原病とは?

佐久総合病院 名誉院長 松島松翠

 膠原(こうげん)病とは、一つの病気の名前ではありません。共通する特徴を持った複数の病気の総称です。本来はウイルスや細菌などの外的から自分を守ってくれるはずの免疫細胞が、自分の体内の組織を攻撃する自己免疫の病気です。
 膠原病で最も代表的なものは、関節リウマチですが、その他、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、多発性筋炎、強皮症、シェーグレン症候群などがあります。
 このうち、関節リウマチ以外は、頻度が多い病気ではありませんが、共通して見られる症状がいくつかあります。
 まず一つ目は、痛み、腫れ、こわばりなどの「関節の症状」、二つ目は発疹、レイノー症状(手の指先が白から紫に変色し、赤くなって元に戻る)、皮膚硬化などの「皮膚の症状」、三つ目は、筋力の低下、筋肉痛などの「筋肉の症状」、四つ目は発熱、体重減少、リンパ節の腫れなどの「全身症状」が現れやすい症状です。
 なかでも関節の症状は、現れ方や程度の差はあるものの、多くの膠原病に共通して見られます。ほとんどの患者さんは女性です。特に若年から中年の女性に起こりやすいため、女性ホルモンとの関わりがあるのではないかと考えられています。
 もし気になる症状があれば、まずかかりつけ医を受診し、膠原病の疑いがあれば、病状に合った専門医を紹介してもらうのが良いでしょう。
 病気や症状の程度によっては医療費が高額になることがあります。そのため、多くの膠原病が指定難病に認定され、医療費助成の対象になっています。担当医や自治体で確認されると良いでしょう。

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