表紙

新年のご挨拶


JAみな穂 代表理事組合長
細田 勝二

 新年あけましておめでとうございます。組合員の皆さまには輝ける新年の良き門出を迎えられたことと心からお慶び申し上げます。また、平素よりJAの各事業に深いご理解とご支援をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。


2日間で約1万1千人が訪れた
JAみな穂フェスティバル

 昨年5月から新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行したことに伴い、外出制限やイベント等の規制が無くなり、ようやくかつての日本が戻ってまいりました。当JAにおきましても、昨年は従来通りの形式で「総代会」や「JAみな穂フェスティバル」を開催したほか、JA青壮年部やJA女性部、年金受給者友の会でも各イベント等が催されたことで大勢の方々の笑顔を見ることができ、大変喜ばしく存じております。

 米の需給状況におきましては、昨年6月末の民間在庫は197万トンとなりました。今年の6月末の民間在庫は、経済活動の再開による需要回復、主食用米の生産抑制などにより、177万トンと16年ぶりの水準まで低下することが予想されており、米価下落に歯止めを掛けるきっかけとなることを期待しております。

 また、昨今の世界情勢等により、肥料をはじめとする各資材の価格が大幅に高騰しております。農業は一次産業のため、資材が高騰しても価格転嫁できないことが弱みであります。持続可能な農業を実現するためにも、価格転嫁できる政策等が展開されるよう強く働きかけていく所存であります。


学童農園で稲刈りを楽しむ児童

 昨年の稲作におきましては、田植え後の苗の活着が良好で初期生育も確保できたことや、6月の気温が高めに推移し日照時間も長かったことから、平年並みの茎数を確保することができました。中干しも適期に開始され、生育は順調に進んでおりましたが、7月中旬以降は降雨がほとんどなく高温・多照の日が続きました。出穂期以降も記録的な高温が続いたことで高温障害による背白粒や基白粒が多く発生し、JA管内のコシヒカリ一等米比率は24.4%(12月13日時点)となりました。農業は自然の影響を大きく受けるものだと改めて痛感しております。


令和6年産「富富富」の
栽培ポイントを学ぶ農業者

 このような状況の中、「富富富」におきましては、高温に強い特徴を存分に発揮し、JA管内の一等米比率は98.5%と非常に高い等級比率を確保することができました。昨年はJA管内で57経営体が栽培総面積293ヘクタールで栽培しており、今年は大幅に作付面積が拡大する見込みであります。今年産の生産者に認定された方々には、引き続き高品質米となるよう栽培基準に基づいた管理の徹底を期待しております。

あいさい広場を拠点に「食」の魅力をPR


「みんなでごはんを食べよう!」運動で
「富富富」のおにぎりをふるまうJA女性部員

 現在、日本の食料自給率はわずか38%程度(カロリーベース)と過去最低水準になっています。これは、私たちが普段から食べている食事の3分の2が海外からの輸入に頼っている状況ということであります。

 また、特定の国から多く輸入している日本にとって、国際情勢の影響を強く受けやすい現状であり、食料安全保障上の懸念が年々高まっております。
政府は、食料・農業・農村基本計画を見直すなど食料安全保障の整備を進めており、今後も食料自給率を向上させる施策を展開していくことが重要であると感じています。


お盆市でにぎわう「あいさい広場」

 当JAといたしましても、「あいさい広場」を地元生産者と消費者をつなぐ「地産地消」の拠点とし、採れたて新鮮で「安全・安心」な地場農産物をはじめとする管内自慢の商品を皆さまにご提供するとともに、関係機関と連携してイベント等を開催し、引き続き「食」の魅力をPRしてまいります。

自己改革で地域の力に

 当JAでは、地域の皆さまから必要とされる組織を目指し、「第6次中期3カ年計画」に基づいて自己改革を実践しており、今年はいよいよその計画の最終年であります。

 「持続可能な食料・農業基盤整備の確立」をはじめとする4つの基本方針に沿って計画を着実に実践し、より魅力的な地域社会・農業の実現に寄与できるよう、役職員一丸となって努力を続けてまいります。

 皆さまにはこれからも変わらぬご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
結びにあたり、皆さまのご健勝、ご活躍をお祈りいたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

初春のおよろこびを申し上げます 令和六年 元旦

代表理事組合長 細田 勝二
専務理事 西川 信一
常務理事 住吉 一久

理  事 永口 正男
理  事 大角 俊信
理  事 辰尻 幸彦
理  事 大森 憲一
理  事 北川 和子
理  事 大井 義和
理  事 尾山 浩二
理  事 善田ヨシイ
理  事 笹川 謙一
理  事 米山 俊彰
理  事 松島  渉
理  事 坂口 弘文
理  事
島  幸人
理  事
村田 浩樹
理  事
矢木 龍一
理  事
小川 勝利
代表監事
小澤 政憲
常勤監事
(員外)

荻野 孝次
監  事
木枝 春夫
監  事
水嶋 一雄
監  事
柳下 善一
監  事 池原 正昭
参  与 松島 正紀
外  職員一同

 

JA役職員と意見を交わす青壮年部員

 JAみな穂青壮年部は12月7日、JA本店で「JA役職員との意見交換会」を開き、34人が参加しました。青木浩文委員長は「貴重な機会をいただき、ありがとうございます。今後の活動に生かすため、たくさんのご意見をお聞かせください。」とあいさつしました。参加者らは、青壮年部主催のイベントや「農商校福」連携事業、農業資材関係、JAの各業務などについて活発に意見交換を行いました。

皆さまからJAにお寄せいただいたご意見・ご要望

 今年度、組合員ならびにJAご利用者の皆さまからお寄せいただいた貴重なご意見・ご要望の一部をご紹します。


「あいさい広場」の出荷ルールを教えてください。
⇒基本的に、①みな穂管内で栽培・収穫されたもの ②「栽培記録簿」の提出ができるものとしています。また、自己搬入・自己引取り・自己処分を原則とします。
詳細につきましては、「あいさい広場」までお問合せください。

「まちなか入善ATM」の駐車場がいつも満車で駐車できない。
⇒ご迷惑をお掛けしております。令和5年12月より、ATMご利用者以外の駐車をお控えいただくよう、注意看板を設置いたしました。

・ 入善ジャンボ西瓜を注文する際、JA職員の方に丁寧にご対応いただきました。 ・ 家族が「みな穂米」のファンです。大変な年でしたが、これからも買い続けます。

 たくさんのご意見・ご要望をお寄せいただき、ありがとうございました。皆さまからのご意見・ご要望は、今後のJA運営の参考にさせていただきます。

 

富山地方法務局からのお知らせ

連載 われらアグリ応援団

日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信

第28回 「感謝のツアー」

石川佳純さん来県


記念撮影する新田知事と石川さんら

 卓球の元日本代表で、JA全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんが来県した。
 石川さんは47都道府県サンクスツアーに取り組んでいて、子どもたちに向けた卓球教室を開いている。今回は氷見市ふれあいスポーツセンターが会場となった。現役引退後初の開催地に富山県が選ばれたのは、とても光栄なことである。
 その前日、石川さんは新田知事を表敬訪問し、「これまで応援してくださった全国の皆さんに直接お会いして、感謝を伝えたい。わたし自身、卓球に出会って成長することができたので、卓球やスポーツの楽しさを子どもたちにも知ってほしい」と笑みをこぼした。
 七歳から卓球を始めた石川さんは、全日本選手権で五回優勝し、五輪では二〇一二年のロンドン大会から三大会連続でメダルを獲得するという金字塔を打ち立てた。少女のころから多くの国民に愛されてきたが、とりわけJA職員や農家のみなさんは親しみを込めて声援を送ったのではないか。石川さんは二〇一一年から全農所属の選手として活躍し、農畜産物のPRにも熱心に取り組んできた。
 知事との懇談で石川さんは、さっそく「富富富」のごはんや「とやま和牛酒粕育ち」の焼肉をおいしく食べたことなど、楽しい話題で場をなごませた。オリジナルの「石川佳純カレー」を知事にプレゼントし、「ぜひ富富富と一緒に」とひとこと添える茶目っ気ぶりも。同席した横田副知事や全農とやまの細田会長、西井本部長もにこにこ顔である。


入善ジャンボ西瓜にまつわるクイズに答える石川さん

 さて、全農主催で開いた翌日の卓球教室は大いに盛り上がった。技術指導だけでなく、入善ジャンボ西瓜の重さなどを問うクイズコーナーや記念撮影、石川さんが子どもたち全員と一球ずつ打ち合う「絆(きずな)ラリー」もあり、楽しい時間が流れた。
 トークでは子どもたちに「バランス良く食べることが体をつくる」という基本を徹底して語った。ちなみに勝負飯は「おにぎり」で、海外遠征には米と炊飯器を持参したそうだ。
 印象的だったのが、会場の女の子から「試合でリードしていても、いつも追いつかれてしまいます。追いつかれないコツはありますか」と質問された場面だ。
 この難問にも石川さんはまっすぐに向き合い、「追いつかれたらどうしようとか、あまり考えなくていいです」とアドバイスした。追いつかれても同点。そこからまた点を取ればいい。次の点を取ることに集中しよう。負けているときは、あきらめちゃいけない。逆に大きくリードしているときは、最後まで気を緩めないで。
 そう語る石川さんの言葉をメモに取りながら、「これって大人にとっても大事な心構えだよな」と、しみじみ感じ入るのだった。

JA全農とやまの細田会長と石川さん

 

みな穂お米コンテスト2023

 「コシヒカリの部」では出点総数48点の中から入善地区の「農事組合法人あおしま」が、「富富富の
部」では出点総数19点の中から大家庄地区の「有限会社チュリストやまざき」がそれぞれ最優秀賞を
受賞しました。
 受賞結果については下記の通りです。

【コシヒカリの部】
最優秀賞  農事組合法人あおしま(入善地区)
優秀賞   鹿熊 智明さん(山崎地区)
優良賞   河村 隆徳さん(五箇庄地区)
優良賞   中島 哲夫さん(野中地区)
優良賞   浦滝 智子さん(新屋地区)

【富富富の部】
最優秀賞  有限会社チュリストやまざき(大家庄地区)
優秀賞   農事組合法人アグリ金山(大家庄地区)
優良賞   株式会社sunny day farm(野中地区)

広報誌「JAみな穂(JAだより)」の配布日程

 今年は下記の日程で広報誌「JAみな穂(JAだより)」を配布させていただきますので、よろしくお
願いいたします。
 なお、8月は配布期間がお盆と重なり、休業となる部署があるため、従来よりも配布期間を長く設けさせていただきます。
 また、9月と10月につきましても、秋の繁忙期のために配布期間を長く設けさせていただきますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
※日程に変更が生じる場合は、事前に広報誌にてお知らせいたします。

広報誌「JAみな穂」の配布スケジュール

厚生連だより

認知症で記憶は失っても、人生までは失わない!

厚生連高岡病院 認知症看護認定看護師 山本 亜希子

 認知症とは、新しいことが覚えられない、時間や場所がわからない、うまく言葉で伝えることができない、などの症状によって生活に支障が生じている状態をいいます。食べたメニューを思い出せないのは単なる物忘れですが、食べた行為自体を忘れる状態が続くようであれば認知症かもしれません。日本人高齢者の約2割弱が罹っている認知症は寝たきり原因の第1位であるため対策が急がれておりますが、原因ははっきりせず根本的な治療法はありません。ご本人だけでなく介護されている方々のご苦労は察するに余りあります。そこで認知症専門の看護師として年間約1300人の患者さんに接してきた経験から4つのアドバイスをさせていただきます。
 第1に、喪失した記憶や問題行動ばかりに目をやるのではなく、その方の変わらぬ「人となり」をしっかり見つめて、援助は最小限に留め、それ以外は自発行動に委ねましょう。社会の一員として活動できるという自尊心が、豊潤な人生の継続につながります。
 第2に、喪失するのは記憶だけで、喜怒哀楽という感情はなくなりません。そこで本人の言動に対しては敬意ある肯定から入りましょう。たとえ一般常識とはかけ離れた言動であっても、「あなたの世界にお邪魔する」という思いがあれば、お互いに心地よいコミュニケーションが可能となります。
 第3に、認知症の自然経過を把握し今はどの段階なのかを念頭に置きましょう。発症後3〜7年目が介護者にとって精神的に最も苦しい時期です。ちょっと目を離した隙に徘徊する、あるいは「あなたが財布を盗んだ」と叱咤されるなど、病気によって引き起こされる行動や言葉だとわかっていたとしても辛いものです。ただ、その後は穏やかな時期が訪れ、気持ち的には楽になります。一方、身体移動機能が衰えていくため、介護者の肉体的負担は重くなるかもしれません。代表的な疾患であるアルツハイマー型認知症であれば発症から約10年でご臨終の時が訪れます。
 第4に、行政サービスを最大限に活用しましょう。最寄りの地域包括支援センターは、患者さんの介護や医療だけでなく介護者の負担軽減に対して最も頼りになる「駆け込み寺」です。認知症介護に、絶対的な正解はありません。いろいろな人の知恵をもらいながら、「もし自分が認知症になった時、こんな風に接してほしいな」という介護を模索して頂きたいと思います。
 本稿が、認知症に苦しむ患者さんと介護者の方々に少しでもお役に立てばと思います。

健康福祉だより おたっしゃ百科

手足じゃんけんで脳トレと健康チェック

健康生活研究所 所長  堤 喜久雄

 じゃんけんは、手指遊び、手指体操の原点です。手だけでなく、足でもグーチョキパーを表現することで集中力アップ! 楽しみながら全身運動にもなります。
 まず手指と足指で別々にグーチョキパーを出す練習をしましょう。手指のグーチョキパーは慣れ親しんだ動きですが、繰り返すことで指の関節の動きの確認にもなり、また、動きが滑らかになります。
 足指は図(1)〜(3)を参照してください。手指の動きとは異なるので案外難しいかもしれません。また、体を支える土台になる足の指が自由に動けるかのチェックにもなります。ゆっくりでよいのでしっかり曲げ伸ばしできるように練習しましょう。
 最終的には手と足で1人じゃんけんができることを目指します。脳トレだけでなく、足裏の筋力アップ&ストレッチや、血行促進、足の冷え性の改善、むくみ解消、外反母趾の改善にも役立ちます。

足指でグーチョキパーを出す 基本の動き


(1)椅子に座り、両足をそろえて指の関節をしっかり曲げます。手の握りこぶしのような見た目がグーです。

(2)チョキは、親指だけを上に立て他の指はそろえて地面に着けた状態です。

(3)パーは、両足の幅を開けて5本の指先を広げます。指と指が等間隔に開くように意識します。

ポイント
「グー、チョキ、パー」と声に出しながら行うとやりやすいです。

みな穂トピックス

「富富富」生産者募集についての説明会


栽培ポイントについて学ぶ参加者

 「JAみな穂『富富富』ブランド化推進協議会」は11月30日、令和6年産の「富富富」生産者募集についての説明会をJA本店で開きました。生産者らは、令和5年産の取組や反省点を振り返るとともに、令和6年産の栽培ポイントなどについて学びました。令和5年はJA管内で57経営体が栽培総面積293ヘクタールで「富富富」を栽培し、高温で管理が難しい中、一等米比率98.5%と高い等級比率を確保しました。

 

あいさい広場出荷者研修会


講義を聴講する参加者

 JAは11月27日、「あいさい広場」に農産物や加工品を出荷する生産者らを対象にした研修会を入善まちなか交流施設「うるおい館」で開きました。JAの細田勝二組合長は「今年度は昨年度を上回る売上となる見込み。これも皆さまのおかげであり、感謝申し上げる。研修会で学んだことを生かし、今後も『安全・安心』な商品を出荷してほしい。」とあいさつしました。参加者らは、食品衛生法改正の概要や、農産物栽培履歴カードの記入ポイントなどについて理解を深めました。

 

「やわらか雪しろねぎ」出荷始まる


白ネギを確認する生産者

 みな穂ハウス雪しろねぎ生産組合が生産する「やわらか雪しろねぎ」の出荷が12月22日から始まりました。同日は、入善町の(有)アグリゴールド矢木で目ぞろえ会を開き、生産者やJA営農指導員など約30人が参加しました。同生産組合の小川勝利組合長は「今年は猛暑で管理に苦労したが、無事に出荷が始まり安心している。目ぞろえ会で出荷基準の統一を図り、おいしい白ネギを出荷しよう。」とあいさつしました。出荷は2月下旬まで続き、期間中に約10トンの出荷を見込んでいます。

 

あさひ支店で防犯訓練


刃物で職員を脅す犯人役

 JAと入善警察署は12月11日、JAあさひ支店で防犯訓練を行いました。警察官扮する強盗犯が刃物で窓口職員を脅し、模擬紙幣を奪って逃走した想定で行いました。職員らは、防犯カメラの映像を見ながら、逃走した犯人の性別や身長、服装などの特徴、逃走経路、逃走手段などを確認し合い、通報を受け駆け付けた警察官に報告しました。入善警察署の松木春樹警部補は「強盗事件が起きた場合、一番大切なのは皆さんやお客さまの安全確保。犯人はどのような凶器を持っているかわからないので、人命最優先の行動をとってほしい。」と呼び掛けました。


しめ飾り作り教室


しめ飾り作りを体験する参加者ら


 入善町伝統のしめ飾り作りを次世代に継承しようと、入善町農村女性〆飾り協議会が12月19日、しめ飾り作り教室をJA中央農業倉庫で開きました。教室にはJA管内から約50人が参加し、参加者は、会員から縄のない方や飾り付けのポイントなどを教わると、華やかなしめ飾りを作り上げました。しめ飾り作りを体験した入善町の飯作美智子さんは「親がしめ飾りやむしろ作りをやっていたのを幼い頃に見ていた。実際に縄ないをしてみると難しかったが、きれいなしめ飾りを作ることができてうれしい。玄関に飾り、良い正月を迎えたい。」と話しました。

 

担い手研修会


研修会を受講する参加者

 JAと黒東地域担い手育成総合支援協議会は12月21日、担い手研修会を入善まちなか交流施設「うるおい館」で開き、担い手農業者ら約130人が参加しました。JAの細田組合長は「米の需給状況は回復傾向にあり、令和6年はJA管内でも主食用米の栽培総面積が32ヘクタール拡大する見込み。令和5年産の稲作を振り返り、次年度も高品質米が生産されることを期待している。」とあいさつしました。研修会では、令和6年度の稲作の栽培ポイントについての講義や、土づくりについての講演などがあり、参加者は熱心に受講しました。

 

各種支払い、賃金等について


お知らせ

金融窓口営業時間変更のご案内

 平素は当組合に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当組合の金融窓口の営業時間は午前9時〜午後3時としておりますが、令和6年1月4日(木)より午前8時45分~午後3時に変更させていただきますので、ご案内いたします。
 なお、相続手続などにつきましては、事前にご予約の上、ご来店ください。
 ご利用の皆さまには、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
実施日 令和6年1月4日(木)より
金融窓口の営業時間
  現行:午前9時〜午後3時 → 変更後:午前8時45分〜午後3時
その他
 ●店内ATMの営業時間に変更はございません。
  ※店内ATMの営業時間
  →平日・土日祝日:午前8時〜午後7時(あさひ支店は午後8時まで)
 ● 共済・融資・営農経済窓口につきましては、営業時間に変更はございません。
  →平日:午前8時30分〜午後5時
 ● 本店は、金融窓口業務を行っておりません。 

お問い合わせ一覧

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
レディースデー
洗車コース半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
遊友のたいやき販売
(午前9時~)
JA青壮年部手打ちそば
(午前11時30分~午後1時)

1月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
17 営農取引明細書等配布日
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)

4/1(月)
まで毎日開催
3月31日(日)まで、
閉店時間が午後5時
変更となります。
18  
19    
20 介護相談日(はぴねす)
オートパル入善営業
21    
22  
23      
24 定例監事会・定例理事会
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
お客様感謝祭
 
25 レディースデー(ひばりの)  
26      
27 介護相談日(はぴねす)
オートパル入善休業
   
28 休日ローン相談日(中央支店)  
29 農業担い手セミナー
時間:午後2時〜(受付:午後1時30分〜午後1時55分)
場所:本店2階大会議室
   ※参加のご予約は不要です。
 
30 年金受給者友の会連絡協議会(午後3時〜)
31 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
背広採寸会(オンワード)
日時:1月31日(水) 午前10時〜午後5時
   2月 1日(木)午前9時30分〜午後3時
場所:本店2階役員会議室
   

冬期間(12月、1月、2月)は日直を休止いたしますので、ご了承ください。

黒豆茶 キャンペーン
好評開催中!
(〜1/31)

2月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
1   1日 特得の日  
2      
3 介護相談日(はぴねす)
オートパル入善営業 
 
4    
5   5日 特得の日
6 相続・資産等の税務相談日(本店)    
7 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
8 レディースデー
(ひばりの)
 
9 2024ファッション&きものフェア
日時:2月 9日(金)午後4時〜午後7時
     10日(土)午前9時30分〜午後4時
     11日(日)午前9時30分〜午後3時
場所:新川文化ホール(ミラージュホール)
   2階 展示ホール
 
10 介護相談日(はぴねす)
オートパル入善休業
 
11 休日ローン相談日(中央支店)  
12 ひばりの営業日(午前8時30分~午後5時)
13 相続・資産等の税務相談日(本店)
平日夜間ローン相談日(~16日、中央支店)
エンジオイル交換半額キャンペーン(~18日、オートパル入善)
   
14 JAだより等配布日(~16日)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   
15 年金来店感謝デー  
16 相続等の無料法律相談日
(本店 ※1週間前までに、最寄りの支店に要予約)
   

自動車展示会
日時:2月17日(土)・18日(日)午前8時30分〜午後5時  場所:オートパル入善

日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。

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