表紙

新年のご挨拶


JAみな穂 代表理事組合長
細田勝二

 新年あけましておめでとうございます。組合員の皆さまには輝ける新年の良き門出を迎えられたことと心からお喜び申し上げます。また、平素よりJAの各事業に深いご理解とご支援をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。
 さて、全国各地で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、新規感染者が減少傾向に転じておりますが、新たな変異株「オミクロン株」の感染が世界中で拡大しており、日本でも感染者が確認されるなど、予断を許さない状況が続いております。
また、人口減少や食生活の多様化に加え、長引くコロナ禍によりコメの国内需要が急速に落ち込んだことで、「コメ余り」が深刻化しています。これに伴い、令和3年産米の概算金が前年産よりも引き下がる事態となりました。令和4年度以降も再生産が可能な水田農業を維持するためにも、融資等を含めた新たな施策が重要であると感じております。


学童農園で稲刈りを楽しむ児童

 このような状況の中、米価安定を図るため、今年はJA管内で主食用米の作付面積が昨年よりも102ヘクタール減少する見込みとなっております。JAでは今後も「水田フル活用」を推進し、新規需要米の生産拡大に努めてまいります。
 昨年の稲作におきましては、5月中旬以降の低温と天候不順による苗の生育停滞や、雑草地を中心に発生した「斑点米カメムシ類」による影響などが懸念されたものの、JA管内のコシヒカリ一等米比率は97.5%(12月15日時点)となり、目標としていた95%以上を4年ぶりに達成することができました。

今年産「富富富」生産者募集の
説明会に参加する農業者ら

 また、昨年でデビューから4年となった「富富富」におきましては、53経営体が栽培し、初年度69ヘクタールだった栽培総面積は212ヘクタールまで拡大しました。さらに、JA管内の一等米比率は100%となり、4年連続で高い等級比率を確保することができました。これもひとえに生産者の皆さまの努力の賜物であると感じております。
 今年産につきましても、引き続き高品質米が生産されることを期待しております。

「国消国産」で食料自給率の向上を


各イベントなどで国産品をPR

 現在、日本の食料自給率(カロリーベース)はわずか37%程度となっています。このような状況が続くと、万が一国際情勢が大きく変化し、輸入が制限されるなどの事態が生じた場合や、日本が食料を多く輸入している地域に自然災害などが生じた場合に、食べる物が無くなってしまうという危機的状況が訪れる可能性があります。
 このような事態を防ぐため、JAグループでは、国民が必要とし消費する食料は、できるだけ国内で生産されたものを調達するという「国消国産」をテーマに掲げ、多様な活動を展開しております。当JAでは今後も、「あいさい広場」や各イベント、SNSなどでPR活動を行うなど、国産品の魅力を発信してまいります。

「SDGs」で明るい未来を


県JAグループが製作した
「SDGs」のオリジナルポスター

 近年、日本でも「SDGs」への取組が大きな注目を集めており、各自治体や各企業、個人に至るまで多くの人々が目標達成に向けた活動を展開しています。
 中でも、協同組合は「SDGs」を実現するための重要なパートナーとして位置付けられており、当JAといたしましても、県内各JAと連携しながらさまざまな分野で「SDGs」に取り組み、明るい未来の創造に尽力してまいります。

新たな中期3ヵ年計画がスタート

 当JAでは、地域の皆さまから必要とされる組織を目指し、平成31年度から令和3年度にかけて「第5次中期3ヵ年計画」を実践してまいりました。
 そして、地域のさらなる活性化や持続可能な食料・農業基盤整備の確立などを目指し、今年から新たな中期3ヵ年計画への取組を開始いたします。
 組合員ならびに地域の皆さまの多様なニーズにお応えできるよう、皆さまの声にしっかりと耳を傾けながら、役職員一丸となって自己改革を実践してまいります。
 皆さまにはこれからも変わらぬご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
 結びにあたり、皆さまのご健勝、ご活躍をお祈りいたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

初春のおよろこびを申し上げます 令和四年元旦

代表理事組合長 細田 勝二
専務理事 西川 信一
常務理事 住吉 一久

理  事 永口 正男
理  事 大角 俊信
理  事 辰尻 幸彦
理  事 大森 憲一
理  事 北川 和子
理  事 大井 義和
理  事 尾山 浩二
理  事 善田 ヨシイ
理  事 笹川 謙一
理  事 米山 俊彰
理  事 松島  渉
理  事 坂口 弘文
理  事
島  幸人
理  事
村田 浩樹
理  事
矢木 龍一
理  事
小川 勝利
代表監事
小澤 政憲
常勤監事
(員外)

荻野 孝次
監  事
木枝 春夫
監  事
水嶋 一雄
監  事
柳下 善一
監  事 池原 正昭
参  与 松島 正紀
外  職員一同

 

おたっしゃ百科健康福祉だより

心掛けたい糖尿病予防

健康科学アドバイザー 福田千晶

 我が国の成人の5人に1人は、糖尿病もしくはその予備軍といわれています。糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)の濃度が高くなり過ぎる病気です。食事により腸で吸収されたブドウ糖は血液中に入り、膵臓(すいぞう)で分泌されるインスリンの働きで、筋肉や脳などの細胞に引き取られエネルギー源となります。
 しかし、大食いや甘いものの取り過ぎ、大量飲酒などを続け、インスリンを大量に分泌し続けると、膵臓は疲弊し、インスリンを作れなくなります。体質やその他にもさまざまな原因で必要量のインスリンを作れなくなることもありますが、いずれにしてもインスリンが不足すると、血液中にブドウ糖が多い状態が続き、糖尿病になります。

 一方、インスリンの助けを借りて糖を引き取りエネルギーとしていた筋肉などの細胞は、暴飲暴食などによりインスリンが大量に分泌されると、その刺激に慣れ過ぎてインスリンが効かなくなります。引き取られない糖は血液中に残り、これによっても糖尿病になります。
糖尿病の初期は自覚症状がほどんどありませんが、進行すると合併症として神経障害、目の網膜症、腎臓障害が生じ、やがて歩行障害や失明、透析が必要になります。また、動脈硬化が進行しやすくなり、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞など命に関わる病気を発症しやすくなります。
糖尿病予防のためには、高カロリーにならないように甘いものや脂っこいものは控え、アルコールを飲み過ぎないこと。農作業の合間の昼食も手軽なおにぎりだけではなく、野菜やキノコ、魚(缶詰も可)や海藻なども食べましょう。運動の継続も大切です。移動は自家用車、農作業もトラクターで日常生活の機械化が進んでいるなら、日々の運動も必要です。
さらに、健康診断や人間ドックで定期的に血糖値を調べることも、大事な糖尿病予防の一つといえます。

「あいさい石焼芋」:100g当り100円(税込)

「あいさい石焼芋」

 入善町の(株)細田農産が生産する「紅はるか」を使った「あいさい広場」の人気商品。専用の機械で加熱することでコクが増し、食べるとスイーツのような甘さが口いっぱいに広がります。冷蔵庫で1日寝かせたり、冷凍庫で保存したりしてもおいしくいただくことができます。
 寒い冬にぴったりなホクホクの石焼芋を、ぜひご堪能ください。

 

第2回女性部全体学習会

「秋冬期共同購入商品研修」

 12月8日に第2回全体学習会を開き、女性部員20人が参加しました。厚生産業(株)など4社の社員から、エーコープマーク品の「安全・安心」の理由や商品の特徴などを学び、共同購入商品について理解を深めました。中嶋千代乃部長は「この研修会で国産品の良さ、大切さを再確認できた。これからも共同購入商品をうまく活用し、女性部活動をさらに盛り上げていきたい。」と話しました。


共同購入商品について学ぶ女性部員

 


章翔くん 結梨ちゃん

翔和くん 六玖くん

裕太くん 桃志くん 瑛仁くん

蒼汰くん 旺志朗くん

理咲子ちゃん 蒼くん 芽衣ちゃん

咲茉ちゃん 愛梨ちゃん

玲偉くん 侑生くん 宗汰くん

永愛ちゃん 菜那ちゃん

にゅうぜん保育所 1月お誕生日のおともだち

連載 われらアグリ応援団

日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信

第4回「思うより野菜不足」

小鉢で五皿食べましょう


スーパーで開かれた野菜摂取量の測定会
(射水市)

 思うより食べていなかった。私が野菜不足なら、家族もきっとそうであろう。
 先日、射水市内のスーパーで開かれた野菜摂取量の測定会を取材し、ついでに私も測ってもらった。「ベジチェック」という機器を使うのだが、手のひらをしばらく押し当てるだけで数値が出てくるすぐれものだ。
 皮膚に含まれる「カロテノイド」の量をセンサーで測り、どれくらい野菜を食べたかを推定する仕組みだという。カロテノイドとは、緑黄色野菜に含まれるリコピンやベータカロテンなどの色素成分のことらしい。
 難しいことはさておき、厚労省は一日に「三五〇グラム」以上、野菜を食べるようすすめている。小鉢にして「五皿」ほど食べるとよいそうだ。
 だが、測定会の様子をじっと見ていたら、不足している人がけっこういるようだった。
 「意外にハードルが高そう」と思い始めたころ、順番が巡ってきた。他人はどうあれ、農業の世話になっているライターとしては「結果」を出さねばならぬ。悪くとも人並みの数値は出さないと読者に申し訳ない。
 手のひらを当ててみた。
 出た数値は無情にも三〇〇グラム。お菊さんではないが「ひと皿足りない」である。
 反省しなければならない。
 野菜を食べるなら地産地消だろう。
 そのまま太閤山へと向かい、JAいみず野の直売所、村の駅「菜っちゃん」に飛び込んだ。オクラ、ホウレンソウ、小松菜、キャベツといった野菜をかごに入れるうち、ナマの落花生が目に入った。
 緑黄色野菜ではないが、塩ゆでするとうまいやつだ。これもかごに入れておけ。
 あまり出回っていないものも手に入るのがJA直売所の魅力である。楽しみながら購入するところから、「野菜好き」が生まれるのかもしれない。


村の駅「菜っちゃん」太閤山店(射水市)

村の駅「菜っちゃん」に並ぶネギや
ピーマンなどの地元野菜(射水市)

 

みな穂トピックス

藤澤さんが最優秀賞


受賞を報告する藤澤さん(写真中)と
アグリンク入善の瀧本敏副会長(写真左)

 入善町の(株)アグリライズ南保で代表を務める藤澤ちひろさんは11月25日、JAを訪れ、19日に富山市の県スマート農業普及センターで開かれた農業機械利用技術研修会の、トラクターでトレーラーをけん引する運転技能の競技で最優秀賞を受賞したことを報告しました。藤澤さんは「これからも安全な作業を心掛けるとともに、農業機械の運転技術を磨き、おいしい農産物を生産したい。」と話しました。

 

「ノウフクマルシェとやま」開催


商品を手渡す出店者

 県は10月23日から12月15日までの期間中、「農福連携」の取組を県民に広くPRするため、県内の各地域で「ノウフクマルシェとやま(とやま農福連携ミニマルシェ)」を開きました。12月4日は「あいさい広場」で同イベントが開かれ、障害者たちが丹精込めて生産した高品質なダイコンや白ネギ、サトイモなどの農産物、野菜を使ったシフォンケーキ、サツマイモを使った「おさつチップス」などが販売され、来場者から好評を得ていました。

 

「富富富」生産者募集の説明会


「富富富」の栽培ポイントを学ぶ参加者

 「JAみな穂『富富富』ブランド化推進協議会」は12月2日、令和4年産の「富富富」生産者募集についての説明会をJA本店で開き、入善町と朝日町から約30経営体が参加しました。同協議会の青木孝弘会長は「引き続き高品質米を生産できるよう、みんなで管理を徹底しよう。」とあいさつしました。令和3年産の反省と令和4年産の栽培ポイントについて、新川農林振興センターの宝田研班長が講義し、参加者は熱心に学びました。

 

JA中央支店で防犯訓練


駆け付けた警察官に犯人の特徴などを伝える職員

 JAと入善警察署は12月9日、JA中央支店で防犯訓練を行いました。訓練では、警察官扮する強盗犯が、毒ガスを所持していることや現金500万円を要求することなどが書かれた要求書を窓口職員に手渡し、模擬紙幣を奪って逃走しました。職員らは逃走した犯人の身長や服装、年齢などの特徴、逃走経路、逃走手段などを確認し合い、通報を受け駆け付けた警察官に報告しました。入善警察署の岩村俊佑警部は「1人で犯人の特徴全てを覚えるのは大変なので、各職員で役割分担して覚えるようにすること。」などを呼び掛けました。


ジャンボ西瓜の収益を寄付


目録を披露する細田組合長と笹島入善町長

 JAは11月19日、入善ジャンボ西瓜プロジェクト「大きくなれ」の一環で、入善町に「入善ジャンボ西瓜」の収益の一部を寄付しました。寄付金額は町内在住者がJAを通じて購入した「入善ジャンボ西瓜」1玉につき300円で、昨年は436玉を販売し、13万800円となりました。同町役場で開かれた贈呈式では、JAの細田組合長が笹島春人入善町長に寄付金の目録を手渡し、「町内の子どもたちのために、有効活用してほしい。」と話しました。寄付金は食育教材の購入資金として活用され、町内の保育所に寄贈される予定となっています。

 

「あいさい広場」出荷者研修会


講義を受講する出荷者

 JAは11月17日、「あいさい広場出荷者研修会」をJA本店で開き、入善町と朝日町から65人の出荷者が参加しました。JA生活部の稲村寿治部長は「研修会で農産物の栽培ポイントなどを学び、今後も『安全・安心』な農産物を出荷してほしい。」とあいさつしました。同日は新川農林振興センター職員が講師を務め、集まった出荷者はお盆花の栽培方法、果樹の剪定や防除のポイントなどについて学びました。

 

担い手研修会


あいさつする細田組合長

 JAと黒東地域担い手育成総合支援協議会は12月22日、担い手研修会を入善まちなか交流施設「うるおい館」で開き、担い手農業者ら約100人が出席しました。JAの細田組合長は「国内でコメの需給状況が悪化し、深刻な『コメ余り』となっている。令和4年はJA管内で主食用米の作付面積が102ヘクタール減少する見込みとなっているが、今後も『水田フル活用』を推進し、新規需要米の生産拡大に力を入れていきたい。」とあいさつしました。同日は、令和4年の稲作の栽培ポイントについての講義や、インボイス制度の仕組みについての講義などがあり、参加者は熱心に受講しました。

 

「やわらか雪しろねぎ」初出荷


白ネギの選別作業を進める生産者

 「みな穂ハウス雪しろねぎ生産組合」は12月21日、「やわらか雪しろねぎ」の目ぞろえ会と初出荷を行いました。目ぞろえ会は入善町の生産者の(有)アグリゴールド矢木で開き、集まった生産者らは出荷規格や調製方法などを確認しました。同生産組合の小川勝利副組合長は「高品質な白ネギを継続出荷できるよう、目ぞろえ会で組合員間の出荷基準統一を図ろう。」とあいさつしました。同日から始まった出荷は2月下旬まで続き、期間中に約13トンの出荷を見込んでいます。

 

今西さんが最優秀賞受賞を報告


受賞を報告する今西さん(写真中)と中川誠委員長(写真左)

 JAみな穂青壮年部飯野支部長の今西玄太さんは12月21日、JA本店を訪れ、11月20日に金沢市の石川県農業会館で開かれたJA東海北陸青年大会審査会で、「青年の主張の部」の最優秀賞を受賞したことを報告しました。今西さんは2月に開かれる「JA全国青年大会」に、「青年の主張の部」としては富山県勢で初めて出場し、発表します。今西さんは「青壮年部員みんなの力を借りながら1年間練習してきた成果を発揮し、全国大会でも頂点に立てるようにがんばりたい。」と話しました。

 

厚生連だより 厚生連高岡・滑川健康管理センター

Withコロナ時代の健診・検診

 新型コロナウイルス感染症の変異株の出現やワクチン接種がスムーズにいかない等の不安な状況下、健診機関を受診することで感染リスクが大きくなることを心配し、人間ドックを受けるべきか検討された方も多いと思います。高岡・滑川両健康管理センターではコロナウイルス感染者数が増加していた7月頃まで受診者数は少なく、オリンピック以降は回復傾向ではありますが、前年よりも両センター共にまだまだ多くの方が未受診の状況です。全国でも新型コロナウイルス感染症の拡大で健康診断を受診する人が減り問題になっています。いわゆる「健診控え」といわれ、病気の早期発見の遅れ、さらにはがんと診断される人が減り、進行した状態でがんと診断される人が増えています。日本対がん協会などが、全国のがん治療施設を対象に胃、肺、大腸、乳房、子宮頚部の5つのがんを調査しました。回答した105施設の2019年と2020年にがんと診断した件数について比較したところ、2020年のがん診断件数は8万660件で、2019年より8154件(9.2%)減り、手術件数も減ったことがわかりました。
 健康診断・人間ドックを受けることにより自身の健康状態を知ることができ、病気の早期発見や早期治療につながります。厚生労働省からも「自覚症状が現れにくい、そんな病気は少なくありません。だからこそ、定期的な健診で健康状態をしっかりチェック。自分の体をしっかり知るのが、健康維持の第一歩です」というリーフレットもでています。
 がん患者のうち、4~6人に1人が、がん検診や健康診断がきっかけで発見されていることからコロナ禍でも健診や持病の治療は重要です。感染症が猛威をふるう中での受診控えや行動制限はやむを得ない部分もありますが、治療が必要な病気やがんは待ってはくれません。
 健康管理センターでは入口・送迎バス乗車前にスタッフによる検温・問診を行っています。また健診終了後、スタッフ全員で施設内の消毒、室内は扇風機も使用し常時窓を開け換気、待合室の椅子の脚数を増やして3密回避など、感染防止に配慮した受診環境の確保に努め、受診される方が安心して健診を受けることができる体制を整えています。尚、健診受診の前には体温を測定するなど体調に問題がないことを確認して下さい。もし体調不良など症状がある場合は、医療機関を受診し、症状が消失してから再度受診をお待ちしております。不織布マスクを着用し、受診前後の手洗いなど感染対策をしっかりして健康診断・人間ドックを受診しましょう。

 

広報誌「JAみな穂(JAだより)」の配布日程

 今年は下記の日程で広報誌「JAみな穂(JAだより)」を配布させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 なお、8月は配布期間がお盆と重なり、休業となる部署があるため、従来よりも配布期間を長く設けさせていただきます。
 また、9月と10月につきましても、秋の繁忙期のために配布期間を長く設けさせていただきますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
※日程に変更が生じる場合は、事前に広報誌にてお知らせいたします。

インフォメーション

みな穂お米コンテスト2021

 「コシヒカリの部」では出点総数82点の中から大家庄地区の山岡知博さんが、「富富富の部」では出点総数23点の中から南保地区の道用孝志さんがそれぞれ最優秀賞を受賞しました。受賞結果については下記の通りです。

【コシヒカリの部】
最優秀賞 山岡 知博さん(大家庄地区)
優秀賞  有限会社 米山農産(新屋地区)
優良賞  白又 勲さん(新屋地区)
優良賞  藤田 実さん(大家庄地区)
優良賞  林 香子さん(新屋地区)
【富富富の部】
最優秀賞 道用 孝志さん(南保地区)
優秀賞  有限会社 米山農産(新屋地区)

北村光授さんが作文部門で表彰

 上青小学校3年生の北村光授さんが12月4日、ANAクラウンプラザホテル富山で開かれた「令和3年度『ごはん・お米とわたし』作文・図画コンクール」表彰式で、作文部門の最優秀賞と県教育委員会賞を受賞しました。


賞状を受け取る北村さん

賞状を披露する北村さん(写真前列中右)


あさひ燃料センターの灯油・軽油配送業務について

 1月4日(月)の営業より、土・日・祝日は同施設を休業とさせていただきます。これに伴い、灯油・軽油の配送業務は平日のみとなりますので、注文をご希望の方はお早めにご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お問合せ先:あさひ燃料センター TEL83ー1135

 

令和4年度あさひ育苗センター苗代金・労務賃金等について

新市場開拓に向けた水田リノベーション事業支払について

イベントのご案内

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
サンクスデー
洗車コース
半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
レディースデー
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
谷口さんちのお肉の日
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
JA青壮年部手打ちそば
(午前11時30分~午後1時)
丸善醤油 入善からあげ販売
(午前10時~午後2時)
遊友のたいやき販売
(午前9時〜)

1月

JA行事

カーポート入善
あいさい広場
18 営農取引明細書等配布日
相続・資産等の税務相談日(本店)
 
19 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
20  
21    
22 ATM営業日 
介護相談日(はぴねす)
23 休日ローン相談日(中央支店)
ATM営業日(旧上原支店除く)
 
24 定例監事会・定例理事会
お客様感謝祭
25    
26 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
27 レディースデー(ひばりの)
28 年金受給者友の会連絡協議会
組合員様 感謝の会
ファッション&きものフェア事前展示会
午前9時30分〜午後7時
場所:うるおい館 2階 展示ホール
 
29 ATM営業日 
介護相談日(はぴねす)
組合員様 感謝の会
ファッション&きものフェア事前展示会
午前9時30分〜午後7時
場所:うるおい館 2階 展示ホール
 
30 ATM営業日(旧上原支店除く)  
31 エンジンオイル交換半額キャンペーン
(~2月6日、オートパル入善)

冬期間(12月、1月、2月)は日直を休止いたしますので、ご了承ください。

2月

JA行事

カーポート入善
あいさい広場
1 相続・資産等の税務相談日(本店)  
2 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
3    
4 ファッション&きものフェア2022
午前10時〜午後7時
場所:新川文化ホール(ミラージュホール)2階 展示ホール
   
5 ATM営業日 
介護相談日(はぴねす)
ファッション&きものフェア2022
午前9時30分〜午後5時
場所:新川文化ホール(ミラージュホール)2階 展示ホール

自動車展示会
時間:午前9時〜午後5時
場所:オートパル入善
 
6 ATM営業日(旧上原支店除く)
ファッション&きものフェア2022
午前9時30分〜午後3時
場所:新川文化ホール(ミラージュホール)2階 展示ホール

自動車展示会
時間:午前9時〜午後5時
場所:オートパル入善
 
7  
8 相続・資産等の税務相談日(本店)  
9 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
10 レディースデー(ひばりの)  
11 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの営業(午前8時30分~午後5時)
   
12 ATM営業日 
介護相談日(はぴねす)
 
13 休日ローン相談日(中央支店)
ATM営業日(旧上原支店除く)
システムメンテナンスのため、ATMの営業開始時間は午前9時からとなります。
(提携ATM等含む)
 
14 JAだより等配布日(~16日)
15 年金来店感謝デー 相続・資産等の税務相談日(本店)
ミニふれあい市(午前8時30分〜午前11時30分、中央支店除く)
 
16 相続等の無料法律相談日(本店)    
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