表紙

多様な農を育み持続可能な農業と地域づくり

 当JAでは、農業者の所得増大と地域の活性化を目指し、令和元年度から令和3年度にかけて「地域農業振興計画」に基づいた営農事業を展開してまいりました。
 そして、今年度より「農地フル活用推進と需要に応じた農産物生産と拡大」「農業者の所得増大を目指し、みな穂米の品質向上とコスト低減」「持続的な園芸品目の未来づくりと、多様な農業者の育成」「活気のある地域と組織基盤の確立」という4つの基本方針の下、新たな計画を開始いたしました。
 各基本方針には、JAと親和性が高く、世界中で注目を集めている「SDGs」の目標を関連付けてあり、役職員が一体となって以下の施策を講じることで、活気に満ちた地域農業と豊かな地域社会の実現を目指します。

 「SDGs」を実現するための17の国際目標を示したアイコン。各基本方針には、それぞれ対応するアイコンを記載しています。

Ⅰ.農地フル活用推進と需要に応じた農産物生産と拡大

 需要に応じた「みな穂米」の生産販売を進めるとともに、米価下落をはじめとする農業情勢に対応するため、「地域営農とも補償」を見直します。さらに、米生産目標数量の配分面積に応じて生産者の希望に見合うように新規需要米・備蓄米を生産拡大するとともに、共同計算による所得の平準化を継続します。
また、基幹転作作物(特に大豆)の連作の影響により、品質と地力の低下が懸念されるので、今後は国の経営所得安定対策の対象となっている新たな転作作物を検討します。

〇「地域営農とも補償」の見直し
米価下落の影響や町標準料金の改定に合せ、とも補償の拠出金と交付金の単価の見直しを図ります。

〇新たな基幹転作作物の検討
転作率が40%を超えたことにより、今後は大麦や大豆の連作圃場が増え、品質低下が懸念されます。飼料用作物などを中心に、国の補助対象になりうる作物の栽培を検討します。


Ⅱ . 農業者の所得増大を目指し、みな穂米の品質向上とコスト低減

 圃場の土壌状態を調査することで、高品質な「みな穂米」を生産するために必要な環境を整備し、農業者の所得増大を目指します。
また、コスト低減を図るため、土壌診断に基づく施肥設計や直播面積の維持・密苗栽培の面積拡大、大口直送の肥料・農薬の推進、各経営体に合ったICT技術の提案などを行います。

○コシヒカリ1等比率95%以上の維持
・土づくりアドバイザーの育成と管内一斉土壌診断を実施(約120ヵ所):診断結果に基づいて施肥設計を見直し、肥料コスト低減を目指します。
・有機物散布の推進:有機物の散布面積拡大を図るとともに堆肥のペレット化を検討するため、先進地視察や肥料・農機メーカーとの意見交換などを行います。
・生育調査圃及び実証圃での調査結果を活用し、営農情報メールでの速やかな情報発信に努めます。
・SNSを活用し、情報をスピーディーに発信します。

〇富富富の作付拡大と食味の安定化

付加価値が高く、品質が安定している「富富富」の作付け拡大を推進します。
目標 令和4年230ヘクタール
令和5年240ヘクタール
令和6年250ヘクタール

〇コスト低減の推進
・密苗栽培技術の普及と技術対策支援を行います。
・高齢化が進む既存の地区育苗センターにおいて、労働力不足などの実態を調査し、密苗栽培の導入や、JAあさひ育苗センターの集約播種を検討・推進します。
・肥料と農薬の大口直送を推進し、原材料費の削減を図ります。

・ドローン導入を支援できる体制を構築します(免許取得支援等)。
・ドローンによる除草剤の散布や自動操舵システムの導入拡大など、ICT技術を提案できる体制を再構築します。

〇提案型の担い手訪問活動の実施

・毎回テーマを設定し、他部署と連携しながら毎月27日(繁忙期除く)に訪問活動を行います。
・経営体に応じたコスト低減計画を提案します。
・事業承継を支援します。

Ⅲ.持続可能な園芸品目の未来づくりと、多様な農業者の育成

 「園芸産地づくり品目」の生産を拡大していく中、調製施設の能力不足や市場価格の低迷など、多くの課題に直面しています。他の管内特産物におきましても、生産者の減少をはじめとする課題が山積しています。
みな穂の特産物を持続・発展させるため、多様な農業者の育成を支援します。

〇園芸産地づくり

露地白ネギの単収向上 
目標 1.7 ~ 2.0 t/ 10 アール
サトイモの単収向上
目標 1.0 t / 10 アール

・白ネギの栽培面積拡大及び単収増加に伴い、現状のJA調製施設の能力では許容範囲を超える可能性があるため、夏ネギの生産を増やすなど作期分散することで調製施設の平準化を図ります。また、自己完結型経営体を育成するための支援を検討します。
・サトイモは、他産地との競合により単価が低迷しているため、販路の拡大、新品種導入による作期分散を検討するなど、有利販売を目指します。
・白ネギ、サトイモの生産意欲を維持拡大するため、A品価格補填または奨励金を交付します。

○みな穂特産物の生産維持・拡大
・管内特産物(入善ジャンボ西瓜や新川きゅうりなど)の生産維持拡大のため、新規生産者の確保に努めるとともに、生産支援体制を整備します。
・研修会への積極的な参加により、園芸専門指導員の強化と育成を図ります。
・「あいさい広場」の陳列棚が品薄状態になるのを防ぐため、新規出荷者の募集推進と専属指導員の配置を行います。
・各園芸部会の活動内容及び出荷実績を精査するなど、組織改善を図ります。

Ⅳ.活気のある地域と組織基盤の確立

 JAは、総合事業の利点を生かして地域の生活インフラ機能の一翼を担い、地域活性化に貢献する役割が求められています。行政や地域の多様な組織と連携し、食農教育、高齢者の生活支援など、地域から求められる役割を果たせるよう尽力してまいります。

〇暮らしの活動強化
・三世代交流による郷土料理伝承教室、男の料理教室を開催し、「食」と「農」の大切さをPRします。
・買い物支援事業「あいさい号(移動販売)」の運行日と販売箇所を拡充し、買い物弱者を支援します。

〇学校給食への安定供給
・管内農産物の重点品目を需要に応じて提供できる栽培計画を立て、学校給食での地場産使用率の向上を図ります。

〇生産組合機能の確保
・農家が少ない生産組合の機能を維持するため、青田廻りや座談会の合同開催などを検討します。

〇青壮年部・女性部活動の強化
・新規部員確保に向け、活動内容を地域に広くPRできるように広報活動を強化します。

〇農福連携の支援
・農家が求める作業委託内容と、福祉側で受託可能な作業などの意見を集約し、両者のマッチングの場を設けます。

〇農業人材バンクの開設
・JA農業関連施設や農業者の労働力不足を解決するため、農作業に従事できる人材を募集し、情報を共有できるシステムを築きます。

〇インボイス制度(適格請求書等保存方式)の対応
・令和5年10月からの導入に向け、影響を受ける農家や団体への啓蒙及び支援を行います。


活着期


やや深水で保温効果を高めましょう

田植え直後は、「深水管理」を行い、強風による植傷みを防ぐとともに保温効果を高めましょう。ただし、急激なかん水は浮苗になることもあるので、注意しましょう。
また、温かい日中は浅水にして地温を高め、発根を促しましょう。低温時は浅水や落水を避け、地温の低下を防ぎましょう。

分げつ期


浅水で初期生育を促進させましょう

分げつ期は、「浅水管理」で水温・地温の上昇に努め、初期生育の促進を図りましょう。ただし、気温の上昇に伴い土壌の還元化が進むので、「ワキ」や「アオモ」が発生した場合は、軽い田干しや水の入替を行いましょう。
また、分げつ促進のために昼間止水、朝夕かんがいで有効茎の早期確保に努めましょう。

除草剤

体系処理2回目の水稲用除草剤を散布する場合、散布前に1、2日間程度の軽い田干しを行いましょう。散布時は田んぼに5、6cm程度入水しておき、散布後5日間は湛水状態を保ちましょう。また、散布後7日間は落水やかけ流しをしないように注意しましょう。

中干し


圃場で状態を確認しながら行いましょう

中干しは、「無効分げつ」を抑制し、根の発達を促す効果があるため、耐倒伏性や収量・品質の向上につながる大事な技術です。田植後4週間までに溝切り・中干しを行いましょう。田面に小さなひび割れが入り、長靴の跡がつく程度を目安とし、茎数が多く乾きにくい圃場はやや強めに、茎数が少なく乾きやすい圃場では一度に干し上げないようにしましょう。

 

連載 われらアグリ応援団

日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信

第8回 「武士は食わねど」

損得抜きに面白い


JAのさまざまな広報誌に載る連載「われらアグリ応援団」や
新聞記事などのコラージュ。中央の写真は講演する事務次官

あえて申し上げるが、損得勘定はとても大事である。
 作業の効率化を図って生産性を高めよう。農家の人たちに向けても日々そのような記事を書いている。だが、なかなかうまくはいかないのが世の常であろう。
 ライターの仕事もそう。
 独立した契約ライターはプロ野球の助っ人外国人と言えば聞こえがいいが、どちらかと言えば江戸の用心棒侍みたいなものだ。
 ちゃんとした記事を書くには、足で稼がねばならぬ。だが、取材すればするほど経費はかさむ。農家の皆さんが苦しむ燃料費や資材の高騰がいかに厳しいものか、新聞社にいた昔のように会社組織に守られていたなら、本当の意味では分からなかっただろう。
 青色申告のリミットが迫り、その面倒くささと収支の現実に頭を抱えていたある日、JA富山中央会の戸倉さんから電話がかかってきた。
 「また、直前になって取材の依頼が入りました。しかも土曜です」と申し訳なさそうな声である。わたしの懐事情を察しているわけではなく、プライベートの予定が台無しになることを心配してくれている。心優しき男である。
 話をよく聞くと、とてもありがたい連絡であった。地元の報道機関に届けた大会の開催案内がわたしに伝わっていないのではないかとJAくろべの平野組合長が心配なさって、中央会の大岩部長に知らせてくださったようだ。かつて黒部市に出向していた現役の農水事務次官が講演するのだという。
 官僚トップの地方講演なんてあまり聞かないなあ、しかも、黒部と今も交流しているのか。きっと人情味のある人なのだろう。なんだか面白そうだし、取材を拒否するようなお堅いことも言わんだろう。
 よし、黒部へ行こう。
 こうして損得とは無関係な記事が、また一つ生まれたのだった。


JA富山中央会の様子。取材の依頼が入ると富山通信部に伝えてくださる

取材にうかがった黒部市の生産者大会。 丁寧な連絡に感謝

 


みんなでがんばって作りました!皆さん、ぜひお試しください♪

4月5日、旧JAあさひ営農経済センター南保で「ぼかし肥料」作りを行い、JA女性部員13人とJA生活指導員が参加しました。部員らは、米ぬか、糖蜜、EM菌を混ぜ合わせ、手際良く「ぼかし肥料」を作りました。作った肥料は、部員が家庭菜園などで利用するほか、「あいさい広場」でも販売します。中嶋千代乃部長は「みんなで協力して作業し、部員間のコミュニケーションも図ることができた。ご購入いただいた方々が、安全・安心でおいしい農作物栽培に役立ててくれるとうれしい。」と話しました。

 

JAみな穂 ローン相談会

 当JAでは、毎月第2・4日曜日(農繁期を除く)に中央支店で「休日ローン相談会」を開催しております。
 令和4年5月9日(月)からは、相談会を拡充し、毎月第2月曜日~金曜日(農繁期を除く)に「平日夜間ローン相談会」も開催することといたしました。
 平日の日中は仕事等でお忙しい皆さまも、ぜひご利用ください♪。

厚生連だより

手足の痛みやしびれ、腰痛などでお困りの方へ


厚生連高岡病院
整形外科診療部長待遇
太田 敬

 整形外科は全身の運動器を扱っており、診療範囲は多岐にわたります。当院の整形外科では、それぞれの分野に専門家がおり、それぞれ専門的な立場で診療にあたっています。今回はその中でも脊椎(せぼね)の領域についてご紹介します。
 脊椎の領域では、首、背中、腰の病気や骨折などを扱います。脊椎の病気では多くの場合、何らかの理由で脊椎の中を通る神経が圧迫を受け、手や足の痛みやしびれを生じます。内服やリハビリによる治療で改善しない場合は手術が必要になります。当院では、患者さんの体に対する負担をより小さくするために顕微鏡や脊椎内視鏡を用いた手術を取り入れています。

 脊椎の骨折については高齢化の進む昨今、受傷する患者さんが増えてきています。ほとんどの場合、コルセットを着けることで治療をしますが、なかなか骨折が治らず、強い痛みが残ったり神経までダメージを受ける場合もあり、そのような時は手術が必要になります。手術には、1㎝弱の傷で骨の中に医療用のセメントを注入する方法や、ネジなどを用いて骨折部を固定する方法などがあります。当院ではセメントを注入する治療を2011年から行っており、10年以上の経験を有しています。術直後より骨折による痛みが軽減するため早い時期からリハビリに取り組むことが可能となり、寝たきりの予防に有用であると考えています。骨折の状態によっては骨にネジを入れて骨折部を固定する場合もあります。骨粗鬆症が強い場合にはネジが緩みやすいことが問題になりますが、当院ではネジの周りをセメントで補強することでネジのゆるみを予防する方法を全国に先駆けて取り入れています。

脊椎の病気、骨折いずれにおいても個々の患者さんに対する適切な診断、治療選択が最も重要になります。当院には脊椎の専門医が2名おり、個々の患者さんに合わせて診断・治療を行っています。手足の痛みやしびれ、腰痛などでお困りの時はぜひご相談ください。

みな穂トピックス

2団体が農水大臣賞


受賞報告する山崎代表(写真左)と由井組合長(写真中)
※撮影のため、一時的にマスクを外しています

 朝日町舟川新地区の景観「春の四重奏」を生み出した「(有)チュリストやまざき」と「(農)ふながわ」が、農業農村整備優良地区コンクール(中山間地域等振興部門)で最高賞の農水大臣賞を受賞しました。3月29日は「(有)チュリストやまざき」の山崎修二代表と「(農)ふながわ」の由井久也組合長らがJA本店を訪れ、受賞を報告しました。由井組合長は「先人の方々が残してくれたものを、みんなでずっと大切に守っていきたい。」、山崎代表は「次世代にどのように事業継承していくかが重要なので、しっかりと考えていきたい。」と話しました。

 

「にゅうぜんフラワーロード」開催

 「にゅうぜんフラワーロード2022」が4月9日から入善町中央公園(運動公園)西側周辺をメーン会場に開かれました。今年は、9.3ヘクタールの圃場一面に約100品種300万本のチューリップなどが咲き、会場は色とりどりのチューリップの前で記念撮影をする来場者でにぎわいました。

 

農村女性大学が開講

 JAと新川農林振興センターは4月13日、入善まちなか交流施設「うるおい館」で第50回目の「農村女性大学」を開きました。参加者らは、水稲栽培のポイントや各野菜の育て方を学んだほか、全共連富山県本部の専任インストラクターの萩原志賀子さんとともにJA共済の「レインボー体操」を行いました。

 

タマネギの圃場巡回

 入善町の女性農業者グループ「玉女の会」は4月21日、タマネギの圃場3ヵ所を巡回し、生育状況などを調査しました。会員らが適期に追肥を行ったことなどから、生育は順調に進んでいました。今年は栽培総面積約7.8アールで品種「ターボ」を栽培しており、出荷期間は6月上旬から7月末となる見込みです。


新川きゅうりの圃場巡回

 新川きゅうり出荷組合は4月26 日、圃場巡回を行い、組合員やJA営農指導員、新川農林振興センター職員など9人が参加しました。4月は気温が高く推移したことなどから、昨年よりも早く生育が進んでいました。組合員らは今後、防除や天候に応じた管理を徹底することなどを確認しました。

 

「(農)源」がアジアGAP認証取得


認証取得を報告する坂下代表理事(写真左)
※撮影のため、一時的にマスクを外しています

 入善町の「(農)源」は4月20日、JA本店を訪れ、米(籾、玄米)部門で「アジアGAP(ギャップ)」認証を取得したことを報告しました。同認証の取得は、JA管内の集落営農組織では初となります。報告を受けたJAの細田組合長は「GAP認証を取得したことで、農作物や労働環境の安全性を証明できる。がんばって同認証を維持してほしい。」と話しました。同法人の坂下輝義代表理事は「これからも胸を張って、『安全・安心でおいしい農産物を作っています。』と言えるように、組合員一丸となって努力を続けたい。」と抱負を語りました。

 

入善ジャンボ西瓜の定植作業


入善ジャンボ西瓜の苗を定植する森下代表

 入善町ジャンボ西瓜生産組合が、4月24日から定植作業を始めました。4月24日から26日は、(有)グリーン森下が入善ジャンボ西瓜の苗約1,600株を約80アールの圃場に定植しました。森下和紀代表は「好天が続き、気温も高めに推移しているので、例年よりも苗の生育は順調に進んでいる。定植後は、毎日圃場で地温等を確認しながらトンネル内の換気などの管理に努め、今年も大きくておいしいスイカを生産したい。」と話しました。今年は10経営体が栽培総面積約3.3ヘクタールで入善ジャンボ西瓜を栽培します。

 

(農)ふながわが日本農業新聞賞


受賞報告する由井組合長(写真左)
※撮影のため、一時的にマスクを外しています

 朝日町の「(農)ふながわ」は4月5日、JA本店を訪れ、(一社)日本飼料用米振興協会と農水省が行う「令和3年度 飼料用米多収日本一」表彰の「地域の平均単収からの増収の部」で「日本農業新聞賞」を受賞したことを報告しました。同法人では作付面積約4.7ヘクタールで飼料用米「やまだわら」を生産しており、綿密な肥培管理の徹底で、10アール当たり収量が地域平均を226キロ上回る778キロを確保しました。同法人の由井久也組合長は「キメ細かな管理を徹底し、今年も高品質米を生産するとともに、収量を確保したい。」と話しました。

 

総代会について
書面による議決権の行使を推奨します

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当JAの第19回通常総代会および地区集会についてご案内いたします。

第19回通常総代会


昨年の通常総代会

 例年、入善町民会館「コスモホール」で開催しておりました通常総代会は、会場を昨年同様JA本店2階大会議室に変更し開催いたします。なお、JAでは開催にあたり新型コロナウイルス感染症の予防を徹底いたしますが、感染拡大防止の観点を踏まえ、書面による議決権の行使を推奨することといたします。総代の皆さまにはご理解の上、書面による議決権の行使をご検討くださいますようお願い申し上げます。

地区集会

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、地区集会の開催を中止とさせていただくこととなりました。皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程お願いいたします。

 

なお、JAの大豆コンバインで刈取る場合は、10アールあたり3,410円(税込)の利用料がかかります。

令和5年度 JA職員募集 若い力をJ A で! !

● 募 集 要 項 ●

1.募集人数 一般職・技術職(農機具・自動車整備士)合わせて若干名
2.応募資格  令和5年3月末までに大学・短大卒業見込みの者、またはこれに準ずる者
3.応募締切 ●大学・短大 令和4年5月18日(水)午後5時
4.応募手続 提出書類
(1) 履歴書、卒業見込証明書または卒業証明書、成績証明書(開封無効)、受験願書(受験票付)
(2) 写真2枚(上半身、脱帽、正面向きで 縦4.0㎝×横3.0㎝)
5.書類の提出先 JAみな穂 本店・総務人事課または各支店
6.選考試験 筆記試験
 ●大学・短大 令和4年6月3日(金)午前9時 試験開始 場所 JAみな穂 本店
7.問い合せ先
 JAみな穂本店 総務人事課 TEL:0765-72-1190

※ 応募される方には、本店 総務人事課から受験願書など「職員採用試験実施案内」をお渡しします。

News 中央支店が1位に!


※撮影のため、一時的にマスクを外しています

「令和4年度富山県JA信用・共済事業合同推進大会」が4月27日、富山市の農協会館で開かれました。大会に合せて行われた「令和3年度優績表彰式」では、当JA中央支店が「自動車共済新規契約増加伸長表彰(増加ポイントの部)」で1位となり、表彰を受けました。

 

お問い合わせ一覧

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
レディースデー
洗車コース半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
谷口さんちのお肉の日
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
「niko nikoパン」のパン販売
(午前10時30分〜 売り切れ次第終了)
JA青壮年部手打ちそば
(午前11時30分~午後1時)

5月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
17 JAだより等配布日  
八木さんのイチゴソフト発売中
18 JAみな穂組合長杯ゲートボール大会(入善町中央公園 わくわくドーム)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
 
19    
20      
21 日直配置(農・支・営) 介護相談日(はぴねす)
ATM営業日
 
22 日直配置(農・営) 休日ローン相談日(中央支店)
ATM営業日(旧上原支店除く)
 
23 定例監事会・定例理事会
24   お客様感謝祭
25 給油所現金給油感謝デー
(ひばりの)
   
26 ※ 棚卸のため、各支店経済課の営業時間を下記の通り変更させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
5月26日(木) 午前8時30分 〜午後3時
5月27日(金) 午前10時30分〜午後5時

日帰り人間ドック(あさひ) 給油所レディースデー(ひばりの) 午後3時閉店
午後3時閉店
27      
28 第19回JAみな穂通常総代会
場所:JAみな穂 本店2階 大会議室
時間:午後1時30分から

日直配置(農・営) 介護相談日(はぴねす)
ATM営業日
 
29 日直配置(農・営)
ATM営業日(旧上原支店除く)
 
30 日帰り人間ドック(あさひ)
31      

[日直配置]支→西部・南部・あさひ支店経済課 農→農機具センター 営→本店営農センター

水分補給 いつもとなりに 黒豆茶

6月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
1 日帰り人間ドック(横山)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   
2    
3 日帰り人間ドック(横山)    
4 日直配置(農・営) 介護相談日(はぴねす)
ATM営業日
 
5 日直配置(農・営)
ATM営業日(旧上原支店除く)
 
6 日帰り人間ドック(横山)
7 日帰り人間ドック(椚山)
相続・資産等の税務相談日(本店)
   
8 8日(水)農業用廃プラスチック回収
時間:午前8時30分〜午前11時30分
場所:中央農業倉庫、南部農業倉庫、
   西部支店倉庫、
   旧あさひ営農経済センター南保

給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   
9 日帰り人間ドック(椚山)
給油所レディースデー(ひばりの)
 
10 日帰り人間ドック(椚山)  
11 JA食のマルシェ
日時:6月11日(土)、12日(日)午前10時〜午後3時
場所:新川文化ホール

日直配置(農・営) 介護相談日(はぴねす)
ATM営業日
 
12 日直配置(農・営) 休日ローン相談日(中央支店)
ATM営業日(旧上原支店除く)
 
13 日帰り人間ドック(椚山)
平日夜間ローン相談日(〜17日、中央支店)
エンジンオイル交換半額キャンペーン(〜19日、オートパル入善)
14 日帰り人間ドック(新屋)
JAだより等配布日(~16日)
   
15 日帰り人間ドック(新屋)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの) 年金来店感謝デー
ミニふれあい市(午前8時30分〜午前11時30分、中央支店除く)
   
16 相続等の無料法律相談日(本店)  

日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。

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