

おいしい新米のシーズンが到来しました。JA管内では、今年も生産者の方々が丹精込めて栽培した「安全・安心」でおいしい「みな穂米」が収穫されています。JA管内では、「コシヒカリ」や富山米新品種「富富富」をはじめ、さまざまな品種のお米が生産されており、品種ごとに食味や食感、粒の大きさなどが異なります。お好みや料理に合わせて品種を選ぶことで、日々の食事をより一層楽しむことができます。各品種の特徴を知り、お気に入りの「みな穂米」を見つけてみてはいかがでしょうか。
この機会に、友人・知人・親戚にふるさとの味を送りませんか!
キャンペーンは、新米が入荷され次第スタートとなります。
皆さまぜひご利用ください♪
JA管内の主力品種で、県内で作付されているお米の約7割がコシヒカリとなっています。
もちもちと粘りがある食感と、甘みのある食味は、全国各地で新銘柄が誕生した今でも消費者から強く支持されています。
☆おすすめのおかず
和食、洋食
冷めてもご飯がかたくなりにくいので、時間がたっても粒立ちの良さやおいしさが保たれます。
あっさりとしているので、和洋中なんでも合いやすく、まさにつくり手の味方です。
食味のバランスが良く、おかわりしたくなるお米なので、普段使いにぴったりの万能米です。
☆おすすめのおかず
和食、洋食、中華
県オリジナルの早生品種です。程よい粘りと甘みがあり、コシヒカリよりも粒が大きく形がそろっているので、ふっくらときれいに炊き上がります。
また、粘りすぎないのでとても食べやすいです。冷めてもおいしく、おにぎりや弁当にもおすすめです。
☆おすすめのおかず
和食、中華
コシヒカリに改良を加えて誕生した低アミロース米です。コシヒカリよりも粘りが強く、モチ米のようにもちもちとした食感が特徴です。
ミルキークイーン単体でもおいしいですが、一般のお米に弾力や食感がほしい時のブレンド米としても非常に有効な品種となります。
☆おすすめのおかず
和食
県オリジナルの晩生品種です。食味はコシヒカリと同等においしく、粘りと甘みがあり、ツヤツヤのご飯に炊き上がります。
また、コシヒカリよりもちもちとした食感で、一粒ひと粒が立っており、粒も大きいのが特徴です。
☆おすすめのおかず
和食、洋食
「みな穂米」は、各支店経済課や「あいさい広場」で販売しております。皆さまからのご注文を、お待ちしております!!
※品種ごとに収穫時期が異なるため、新米の入荷状況につきましては下記までお問い合せください。
中央支店経済課 TEL:72-5379
西部支店経済課 TEL:72-1162
南部支店経済課 TEL:78-1167
あさひ支店経済課 TEL:83-3212
あいさい広場 TEL:72-1192
「ニューホワイト6片」は、色が雪のように白くて表面に張りがあり、実が引き締まっているニンニクです。片は1玉に平均4~6片と少ないですが、一粒ひと粒が大きいのが特徴です。さらに、味は濃厚で甘味があり、栄養も豊富に含んでいるとされています。話題の黒ニンニクを作るのにも適した品種です。
排水性が良く、耕土の深い状態になるように、土づくりの際は完熟堆肥をたっぷりと施し、十分に耕しておきましょう。高さ25cm以上の畝を立て、定植前にあらかじめ黒マルチを張っておくのがおすすめです。
5cm程度の深さに押し込みましょう
種球は、定植前に1片ずつに手で分割しましょう。その際、腐敗しているものや小さいものなどを取り除き、充実した種球を選びましょう(「ベンレートT水和剤20」で種球を消毒するのがおすすめです)。定植時は、種球を立てるようにして5㎝程度の深さに押し込みましょう。株間は約15㎝程度にしましょう。
ニンニクは、病気に弱い作物です。病気になる前に、しっかりと予防しましょう。
雪害などの傷から細菌に感染することがあるので、融雪後は必ず殺菌剤を散布しましょう。「春腐病」で腐ってしまった株は、周りの土ごと持ち出して処分しましょう。
春腐病:Zボルドー、カスミンボルドーで適宜防除しましょう(降雪前・融雪直後)。
さび病:Zボルドー、テーク水和剤、ダコニール等で適宜防除しましょう。
「春腐病」・「さび病」を発生させないことが大切です!
雪が融けると、冬の間に枯れた葉に代わり、新しい葉が出始めます。この時に追肥を行うことで肥大が進みますが、窒素過多になると「春腐病」にかかりやすくなるので、施用量には注意しましょう。基肥で一発肥料を施用している場合は、遅くても3月上旬までには施用しましょう。
芽が伸び始めて葉が10~15㎝の頃、1球から2つ以上の芽が出てきたら、小さい方の芽(わき芽)を早めに根元から抜き取りましょう。
春の生育期には、花蕾が伸びてトウ立ちします。花を咲かせると球が大きくなりにくいので、適宜摘み取りましょう。摘み取ったものは、ニンニクの芽として食べることができます。
5月末~6月中旬頃、葉が枯れ始めたら収穫適期です。ただし、6月になる前に葉が枯れた場合は病気の可能性があるため、球が太っていなくても収穫してしまいましょう。
ニンニクの茎を15cmほど残して根と茎を切り落とし、茎をヒモなどでまとめ、風通しの良い場所に干しましょう。1カ月程経って盤茎(根の付け根の部分)が固くなり、実がぎゅっと硬くなった頃に軸の部分も短く切り落とし、野菜用ネットに入れて風通しの良い場所で保管しましょう。
今年度、当JAでは管内土壌診断を実施します。昨今の化学肥料の価格高騰に対応し、地域に適した肥料コスト低減体系の確立に向けて、管内の土壌の現状を把握することが重要です。
平成21年度に行った入善町、朝日町の調査地点を含む約170カ所の土壌を採取診断し、管内の土壌の現状を分析します。
・採取時期は、令和4年9月下旬~10月下旬頃を予定しております。
・土壌診断結果は、生産者の皆さまに配布いたします。
紙芝居の読み聞かせを行う女性部員
JA管内の子どもたちに命や食べ物の大切さ、農業の素晴らしさを伝えるため、JA女性部が学童保育に通う児童らに「食農教育紙芝居」の読み聞かせを始めました。8月4日は、朝日町のあさひ野小学校の放課後児童クラブ(学童保育)で紙芝居を披露しました。紙芝居は「家の光協会 食農教育紙芝居コンクール入賞作品」の中から簡抜した「おいしい くにづくり」で、食べ物の好き嫌いが多い2人の王様が繰り広げるお話です。女性部員が紙芝居を読み上げると、児童らは真剣に聞き入っていました。
各商品は、「あいさい広場」や
イベント等で販売予定!
農業科1年生27人は9月1日、「農商校福」連携事業のメンバーと入善町の25アールの圃場でトウガラシを収穫しました。収穫したトウガラシは、同事業のメンバーが5月下旬に定植したもので、一味唐辛子や「げきからラー油」のほか、昨年から販売を開始した新商品「げきから3兄弟」の原料などに使用する予定となっています。収穫作業を体験した1年生の高倉りりかさんは「同トウガラシの加工品を食べたことがないので、完成したらぜひ色んな料理で試してみたい。みんなで育てたトウガラシを使った商品が、たくさん売れるとうれしい。」と笑顔で話しました。
「わらびもちソフト」400円(税込)
朝日町の株式会社TAGOSAKUのきなこと、入善町の老舗菓子舗「扇原清月堂」のわらびもちを使った新作ソフトクリーム。きなこの風味と、わらびもちのトロリとした食感が「あいさい広場」自慢のソフトクリームと相性抜群!大人から子どもまで親しんでいただける味わいとなっております。
同商品は、9月末までの期間限定商品となりますので、皆さまぜひご賞味ください♪
日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信
記事には決まった書き方があるようで、実はない。どこにポイントを置くかで印象は180度変わるし、ルールを外れるぎりぎりのところを攻めていくのが、これまた楽しい。
先日、JA全農とやまが「父の日」に企画したフラワーアレンジメントのワークショップを取材した。
富山の魅力あふれる花々を広くアピールするキャンペーンの第二弾で、県産のヒマワリなどを使ったアレンジメントを親子でつくる企画である。さあ、どう書こうか。
会場は富山県農協会館の八階。
イベントが始まると、いきなり想定外のことが目の前で起きた。
全農とやまの西井秀将本部長が自らマイクを握り、プロのアナウンサーと一緒に進行役を務めて会場を盛り上げている。
この司会ぶりが板についているのだ。参加した親子にマイクを向け、軽快なインタビューで楽しませる場面もある。これを書かずして見逃したら、記者の名折れであろう。新聞には失礼にならない筆加減で、ライブ感覚あふれる芸達者ぶりを書かせていただいた。
四半世紀以上この仕事をしてきて、さまざまなジャンルのリーダーたちとお会いした。彼らは隠している爪を見せる瞬間が時折あって、人知れず積み重ねてきたであろう努力の一端を垣間見ることができる。
以前、西井さんが地元南砺市で行った講演を取材したこともある。食料自給率の低い国内農業を憂い、未来を思いながら歯に衣着せず持説を展開していた姿が印象深い。
ワークショップの新聞記事の最後も、西井さんの言葉で締めさせていただいた。「富山県内に魅力的な花を作っている生産者がいることを多くの方に知ってもらえたらうれしい」。それと同時に「輸入品が高騰している今こそ、地元で作る農産物の良さを見つめ直してほしい」と思いを重ねたコメントは、全農とやまの本部長らしい言葉だった。
今回は、PETーCT検査の流れについてお話します。
来院から帰宅となるまで、およそ3時間が目安となります。
PETーCTにより検査前に気が付いていなかったがんが見つかることもあります。撮影した画像だけではわからないこともあるため、検査の前には詳しい問診を行い、これまでの病歴や他の検査結果を参照しながら注意深い読影や総合的な判断を行います。
次回はPETーCTの将来性や当院での活用についてお話します。
健康生活研究所所長 堤 喜久雄
手足じゃんけんは、手と足で1 人じゃんけんを行います。手が勝つ場合、負ける場合、どちらもできるように練習しましょう。
手指、両足、足指の三つの動きを同時に把握するため、思考力と集中力が要求される体操です。すぐにできるものではありませんし、全部の動きを完璧にやることは難しいかもしれません。速さより正確さを心がけ、ゆっくりと丁寧に繰り返し練習しましょう。
手指、足指の機能が衰えると、スムーズに動かなくなります。健康チェックも兼ねて、毎日続けることで指先の筋肉が鍛えられます。このじゃんけんなら1人でも楽しめます。脳トレ、筋トレは継続が大切。家族や仲間と一緒に行うなど応用しながら続けてみましょう。
JAは9月1日、水稲早生品種「てんたかく」の初検査をJA南部農業倉庫で行いました。8月22日から収穫した管内産の「てんたかく」540袋をJAの農産物検査員が検査し、全量を1等に格付けしました。初検査報告会では、JAの細田組合長が「雨が続きそうなので生育への影響が懸念されるが、今年も高品質米が生産されることを願っている。」とあいさつ、全農富山県本部米穀園芸部の中野裕司部長と新川農林振興センター農業普及課の田村俊幸課長が祝辞を述べました。
朝日町の農業者組織「アグリ・ネット・ASAHI」は8月19日、同町の「あさひ農学舎」で農作業安全講習会を開き、町内の農業者やJA職員、町職員など約40人が参加しました。参加者らは、農機具メーカーなどから刈払機を使う際の注意点や最先端のスマート農業について学びました。
JAは8月22日、農産物検査員任命式をJA本店で開きました。細田組合長は、検査員に任命された職員に任命書を手渡し「まもなく水稲の収穫作業が始まる。今年も検査員には公正・公平な検査の徹底をお願いする。」と声を掛けました。
JA年金受給者友の会大家庄支部は9月1日、あさひ支店経済課でスマホ教室を開き、会員8人が参加しました。参加者らは、ドコモショップ入善コスモ21店の店員からスマートフォンの使い方や使用時の注意点、おすすめの機能などを学びました。
JAは8月9日、営農指導員・生活指導員資格試験の合格証授与式をJA本店で行いました。営農指導員には営農企画課の山﨑七海さん、生活指導員には西部支店の岸本璃音さん、総務人事課の水島莉奈さん、貯金推進課の林彩乃さんがそれぞれ合格しました。
JAは8月8日、入善町と朝日町の全保育所と幼稚園10ヵ所に入善ジャンボ西瓜を計23玉贈呈しました。入善町の「こあら保育所」で開かれた贈呈式では、JAの細田組合長が年長園児14人に「みんなが入善ジャンボ西瓜のように大きく育ってほしいという思いを込めてスイカを持って来たよ。みんなでスイカを食べて、暑い夏を乗り越えてね。」と声を掛け、入善ジャンボ西瓜2玉を手渡しました。同保育所では翌日、園児65人にスイカがふるまわれました。
JAは8月18日から26日、秋作業に向け、フォークリフト技能講習会をJA大家庄農業倉庫、中央農業倉庫、飯野農業倉庫、南部農業倉庫で開きました。JAの西川専務は「講習会でフォークリフトの正しい操作方法を学ぶとともに安全意識を高め、事故を防止しよう。」とあいさつしました。参加したJA職員らは、フォークリフトの作業前点検の方法や安全な操作方法などを確認したほか、実際にフォークリフトを操作して作業のポイントなどを学びました。
白ネギの選別・調製作業が8月17日からJA白ネギ選別調製施設で始まりました。同施設では、皮むきや根切り、箱詰めなどの作業を行い、ひと晩予冷をかけて中京圏の青果市場を中心に出荷します。同施設で白ネギの選別・調製作業を担当しているJAの真岩雅人営農指導員は「作期分散することで冬まで高品質な白ネギを安定供給できるように努めていく。皆さまの食卓においしい白ネギをお届けできるよう、綿密な選別・調製作業を徹底したい。」と話しました。
令和4年産出荷契約米等概算金の単価は下記の通りです。
(単位:円/60㎏)
「富富富」の1等概算金13,100円/60kg(税込)については、概算金12,300円/60kg(税込)に栽培
マニュアルの流通基準を満たす米穀への加算金800円/60kg(税込)を含んだ単価。
※ 令和3年産概算金単価には追加概算金は含まない。
(単位:円/60㎏)
令和4年8月より、相続手続に関しまして、お待たせすることなくスムーズな対応を行うため「事前予約制」とさせていただいております。
ご来店の際はお電話または窓口にてご予約ください。詳しくは支店窓口へお問合せいただきますよう、よろしくお願いいたします。
中央支店 TEL:72-1138 西部支店 TEL:72-1160
南部支店 TEL:78-1166 あさひ支店 TEL:83-1111
後期高齢者の方は、後期高齢者医療広域連合からの助成(上限15,000円)を受けることができます。
なお、同助成を受けるためにはドック受診日の14日前までにお住いの町役場で手続きが必要です。事前の申請がない場合、助成を受けることができませんので、ご注意ください。
●今年度の助成期間は令和4年4月~令和5年2月です。令和5年3月に受診の場合は助成の対象外となります。
●助成は年度内に1回限りです。
あなたの働きやすい時間を教えてください♪
ケアセンター はぴねす
TEL:74−1852
ご連絡をお待ちしています!!
9月 |
JA行事 |
カーポート入善 |
あいさい広場 |
|
21 | 水 | JAだより等配布日 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) |
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22 | 木 | 日帰り人間ドック(入善) レディースデー(ひばりの) | ![]() |
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23 | 金 | 日直配置(支・農・営) ATM営業日(旧上原支店除く)![]() |
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24 | 土 | 農機具センター営業日 日直配置(営) ATM営業日 介護相談日(はぴねす) |
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25 | 日 | 日直配置(農・営) ATM営業日(旧上原支店除く) | ![]() ![]() |
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26 | 月 | 定例監事会・定例理事会 | ![]() ![]() |
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27 | 火 | |||
28 | 水 | 日帰り人間ドック(入善) 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) |
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29 | 木 | 日帰り人間ドック(入善) | ![]() |
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30 | 金 | 日帰り人間ドック(入善) |
[日直配置] 支→西部・南部・あさひ支店経済課 農→農機具センター 営→本店営農センター
収穫の喜び 祝う 黒豆茶
10月 |
JA行事 |
カーポート入善 |
あいさい広場 |
|
1 | 土 | 日直配置(農・営) ATM営業日 介護相談日(はぴねす) |
特得の日![]() ![]() |
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2 | 日 | 日直配置(農・営) ATM営業日(旧上原支店除く) | ![]() ![]() |
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3 | 月 | 日帰り人間ドック(入善) | ![]() ![]() |
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4 | 火 | 相続・資産等の税務相談日(本店) | ||
5 | 水 | 日帰り人間ドック(入善) 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) |
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6 | 木 | 日帰り人間ドック(入善) | ![]() |
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7 | 金 | |||
8 | 土 | 日直配置(農・営) ATM営業日 介護相談日(はぴねす) |
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9 | 日 | 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く) | ![]() ![]() |
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10 | 月 | 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く)![]() |
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11 | 火 | 日帰り人間ドック(入善) | ||
12 | 水 | 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) 舟見地区年金受給者友の会総会(バーデン明日) |
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13 | 木 | レディースデー(ひばりの) | ![]() |
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14 | 金 | JAだより等配布日(~20日) 日帰り人間ドック(野中) 年金来店感謝デー ミニふれあい市(午前8時30分〜午前11時30分、中央支店除く) |
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15 | 土 | 日直配置(営) ATM営業日 介護相談日(はぴねす) |
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16 | 日 | 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く) | ![]() ![]() |
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17 | 月 | 相続等の無料法律相談日(本店) | ![]() ![]() |
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18 | 火 | JAみな穂組合長杯パークゴルフ大会 (あさひヒスイ海岸パークゴルフ場) |
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19 | 水 | 日帰り人間ドック(野中) 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) |
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20 | 木 | ![]() |
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日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。