表紙

 JAみな穂では農業者の所得増大と地域の活性化を目指し、令和4年度から令和6年度にかけて「地域農業振興計画」に基づいた営農事業を展開してまいりました。
 そして今年度より「農地フル活用推進と農産物生産の安定化」「みな穂米品質向上と持続的な園芸品目の生産」「多様な農業者の育成と組織の強化」「活気ある地域と組織の基盤の確立」という4つの基本方針の下、新たな計画を開始いたしました。
 各基本方針には、JAと親和性が高く、世界中で注目を集めている「SDGs」の目標を関連付けており、役職員が一体となって以下の施策を講じることで、活気に満ちた地域農業と豊かな地域社会の実現を目指します。

Ⅰ.農地フル活用推進と需要に応じた農産物生産の安定化

▼基盤づくり

 需要に応じた「みな穂米」の生産販売を進めるとともに、近年の農業情勢に対応した「地域営農とも補償」を実施します。さらに新規需要米・備蓄米は実需者とのマッチングを図るとともに毎年の主食用米の配分面積に応じて積極的に推進し、共同計算による所得の平準化を継続します。
 また基幹転作作物( 大麦・大豆など)が品質及び収量の低下傾向にあるので、基本技術の徹底と問題点の見直しを図り生産の安定化を目指します。

○農地フル活用 「 地域営農とも補償」の継続と見直し、需要に応じた主食用米の生産

○新規需要米・備蓄米の生産拡大と共同計算方式による所得の平準化(系統外除く)
 新規需要米・備蓄米の生産


※飼料用米は共同計算には含みません

〇地域営農とも補償の継続
・米価の影響や町標準料金の改定にあわせて、とも補償の拠出金と交付金の単価の見直しを図ります。
〇大麦・大豆などの品質及び収量向上対策
・大麦や大豆の連作の圃場が増えて益々品質と収量の低下が懸念されます。有機物の施用、夏場の潅水の徹底などを図り収入向上につながるような栽培技術を提案します。

Ⅱ.みな穂米品質向上と持続的な園芸品目の生産

▼作物づくり

①みな穂米品質向上
 農業者の所得を増大させるため、高品質なみな穂米の生産が不可欠であり近年の温暖化に対応した米づくりを実践するため、高温耐性品種の作付拡大や土づくりを継続しさらなる品質向上を目指します。同時にコスト低減についても土壌診断に基づく施肥設計や直播面積の維持・密苗栽培面積の拡大、大口直送の肥料・農薬を推進します。また、経営体に応じた栽培技術等を紹介し、ZーGIS等のスマート農業を活用することにより労力の軽減も図ります。
〇うるち米1等比率95%以上の確保
・温暖化と生育に応じた基肥一発肥料の肥効調節及び除草剤体系の見直し実証。
  *暑い夏を想定した追肥いらずの一発肥料の開発及び試験を実施します。
  *中干し以降雑草が目立つ圃場が増加しているので、中期と後期除草剤での体系処理、農家が使用した水稲除草剤の効果を集約し、次年度選定の参考にします。
・有機物散布の推進
  *有機物の散布面積拡大を図るため、現状の堆肥の品質を見直し、先進地視察や肥料メーカー・生産者との意見交換及び技術指導を仰ぎ散布率を高め地力強化を進めます。
  *化学肥料低減に向けた取組として有機物を活用します。(みどりの食料システム戦略)
〇高温耐性品種(富富富・てんたかく・てんこもり)の作付け拡大と食味の安定化
・まだまだ需要が見込め品質の安定した富富富の作付け拡大を引き続き推進します。
目標
令和7年680ha→ 令和8年850ha→ 令和9年1,000ha
・富富富のライスセンター受入体制を2拠点から1拠点に集約(富富富専用へ)
・てんたかく、てんこもりも併せ高温耐性品種を管内水稲作付の40%以上を目指します。

〇コスト低減とスマート農業の推進
・密苗のさらなる拡大と技術対策支援
・既存の地区育苗センター従事者の高齢化や労働力不足が懸念されるため、密苗栽培の拡大対応と併せてJAあさひ育苗センターの集約播種を推進します。
・大口直送の肥料・農薬を推進し、生産資材費を出来るだけ削減します。
・ZーGIS(営農管理システム)の活用に向けた導入支援をします。
目標① 令和9年50経営体での活用
目標② JAみな穂管内の農地登録を完了→システムの活用と独自で地図発行が可能
・営農情報メール等での稲作管理特報などをデジタル発信に努めます。
・SNSを活用し、農業関係全般の情報を迅速に発信します。
・ドローン散布可能な除草剤の拡大と追肥技術の実証を行います。

②持続的な園芸品目の生産
 園芸品目の生産拡大を勧めていく中で、調製施設の能力不足や単価の低迷、生産者の減少などの課題が出てきています。みな穂の特産作物を持続し発展させるため、農業者の支援と育成を図ります。

○園芸品目単価向上に向けたブランド化
 露地白ねぎ・さといもの生産拡大と拡大に向けた目標

露地白ねぎの単収向上
目標 1.6t/10㌃
さといもの単収向上
目標 1.0t/10㌃

・白ねぎの面積の拡大、単収の増加に伴い現状のJA調製施設の能力では許容範囲を超えつつあるため、自己完結型経営体の育成をするために支援します。
・さといもは他の産地との競合により単価が低迷しており、各課の連携により新しい販路の拡大や新品種を導入し作期分散を検討します。また、単価向上を目指してブランド化を図る必要があり、特徴ある栽培方法を導入検討します。


〇 みな穂特産物の生産維持や拡大
・みな穂特産物(ジャンボ西瓜や新川きゅうりなど)の生産維持のため新規栽培者の募集と栽培に必要な支援をします。
〇黒千石大豆の栽培維持と拡大
・JAみな穂の特産品でもある黒豆茶の安定供給を図るため、原料である黒千石大豆の栽培面積と収量の増加を目指して栽培技術の改善と生産に必要な経費の一部を助成し栽培者を支援します。
目標面積
令和7年12ha→ 令和9年15ha
〇 新たな園芸品目への挑戦
・生産者の経営スタイルに対応した園芸品目の導入を支援します。

Ⅲ.多様な農業者の育成と組織の強化

▼人づくり

 農業の原動力は人材と組織の力です。高齢化や各地区の地域特性を踏まえ、多様な人材が農業の営みに関わり、青壮年部、女性部を中心とした組織の維持拡大と地域農業の振興を目指した人材の育成を支援します。
〇 農業者との対話機会の創出
・提案型の担い手訪問活動の実施
  *毎回テーマを設定し、営農・信用・共済・経済職員による事業間連携を強化しながら毎月27日
(繁忙期除く)に訪問します。
  *機械導入、融資など経営体に応じた相談内容に対応できる体制をつくります。
・事業承継の支援(親から子または従業員へ)
・集落営農の存続を支援
(後継者育成、合併)


〇若手農業者及び各経営体の若手従業員とJAとの接点を増やす
* 栽培の基本技術の習得、地域における仲間づくりを支援します。
〇青壮年部・女性部活動の強化
・新規部員確保に繋げるように活動内容を地域に広く認知してもらうための広報活動強化。
〇 農業女子の応援
・農業女子ネットワークの構築 → 農村女性大学(年4回)、農業女子のつどい(年1回)
・女子力を活かした特産物や加工品開発支援
女性ならではの着眼点や消費者としての目線を活かした商品開発を支援。
・女性組合員の増加、総代、役員への参画につながるきっかけづくり
・地域の接点となる女性組織の活性化を図り、女性のJAへの意思反映機会の創出をします。
〇 学校への出前授業
・農業及びJAの魅力と地域へ果す役割を子供達に伝え、未来の担い手を育成。
*営農部門だけではなく貯金部門なども連携し出向きます。

Ⅳ.活気ある地域と組織の基盤の確立

▼地域づくり

 JAは総合事業の利点を活かして地域の生活インフラ機能の一翼を担い、地域の活性化に貢献する役割が求められています。関係機関や地域の多様な組織と連携しながら地域から求められる役割を発揮し、両町を活気づけよりよい地域づくりに貢献することが重要です。

〇組合員のニーズ把握と関係性の強化
・事業間連携相談会の開催
(相続・税務・農業経営・資産形成等)専門家+職員により実施します
〇 学校給食への安定供給
・管内農産物の重点品目を選定し、需要に応じた園芸品目を提供出来る計画栽培を検討し、地場産使用率を高め小学生への地場野菜の魅力を伝えます。
〇 生産組合機能の確保
・農家の少ない生産組合の活動機能の維持・確保に向けた働きかけと、生産組合活動の今後のあり方を見出すための見直しと再編を検討します。


◎活着期

 田植え直後は、やや深水管理を行い、強風による植傷みを防ぐとともに保温効果を高めましょう。ただし、急激なかん水は浮き苗の恐れがあるので緩やかにかん水しましょう。また、温かい日中は浅水にして地温を高め、発根を促しましょう。低温期は浅水や落水を避け、地温の低下を防ぎましょう。

◎分げつ期

 分げつ期は、初期生育の促進を図るため田面が露出しない程度の浅水管理を行い、早朝入水・昼間止水で田水温が高くなるようにしましょう。「浅水管理」で水温・地温の上昇に努め、初期生育の促進を図りましょう。

 気温の上昇に伴い、土壌の還元化が進むので、ワキやアオモが発生した場合は軽い田干しや水の入れ替えを行いましょう。

◎除草剤

 体系処理2回目の水稲除草剤を散布する際は、藻への効果を高めるために、散布前に1、2日程度の軽い田干しを行いましょう。散布時は田んぼに5cm程度入水しておき、散布後5日間は湛水状態を保ちましょう。また、散布後7日間は落水やかけ流しをしないように注意しましょう。

◎中干し

 中干しは「無効分げつ」を抑制し、根の発達を促す事で耐倒伏性や収量・品質の向上につながる大事な技術です。田植後4週間までに溝堀り・中干しを行いましょう。田面に小さなひび割れが入り、長靴の跡がつく程度を目安とし、茎数が多く乾きにくい圃場はやや強めに、茎数が少なく乾きやすい圃場では一度に干し上げないようにしましょう。

 気温の高い日は適度な休憩をとったり、水分補給をし、熱中症に気を付けましょう。

 

農業機械修理・整備料金改定のお知らせ

 JAみな穂では自己改革の実践を支える持続可能な経営基盤の確立・強化に取組んでおります。農機事業につきましても、組合員・利用者へのサービスを持続的に図れるよう業務改善を進めております。
 つきましては、下記の通り料金を改定させていただきますので、趣旨をご理解いただき、今後ともご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。


機械別の料金詳細につきましては農機具センター(電話72-0068)までお問合せください。

野菜苗・花苗を販売

お買上げいただいた皆さん、本当にありがとうございました!!

 4月23日と24日に農業科の1年生から3年生までの全生徒が毎年恒例の野菜苗・花苗の販売実習を上田農場で行いました。販売する野菜苗・花苗は生徒たちが育てたもので今年はナスやキュウリ、ピーマンなどの野菜苗とマリーゴールドやサルビアなどの花苗を販売しました。事前に町内外から約160人もの方からご注文をいただき大好評でした。実習を行った3年生の中山結奈さんは「昨年までは初めて経験することが多く大変だったけど、今年は経験を生かしスムーズに顧客対応しながら地域の方々とふれあうことができて実習を楽しむことができた。」と笑顔で話しました。

 

友の会つうしん
年金受給者友の会連絡協議会

今年度の年間行事予定

令和7年度 年間行事(〜令和8年3月31日)

日程 行事 場所
5月22日(木) JA みな穂組合長杯ゲートボール大会 朝日町文化体育センター
屋内グラウンド
6月12日(木) JA みな穂組合長杯カローリング大会 入善町総合体育館メインアリーナ
7月12日(土) 落語と民謡ショー
林家花丸/寺崎美幸 公演
入善町民会館コスモホール
10月 9日(木) JA みな穂組合長杯パークゴルフ大会 青野自然公園パークゴルフ場
11月20日(木) JA みな穂組合長杯ウォークベースボール大会 入善町総合体育館メインアリーナ
令和8年1月下旬
連絡協議会会議 朝日町

※ 日程に変更が生じる場合や開催を中止とさせていただく場合は、広報誌「JAみな穂」や当JAホームページ等でお知らせいたします。

総代会資料の読み方

「第22回通常総代会資料」の読み方や、特に重要なポイントをご紹介いたします。

  1. 付議議案(1ページ)
    総代会で総代の皆さまに決議いただく内容が記載されています。
  2. 組合の事業活動の概況に関する事項(2~13ページ)
    令和6年度の事業別の取組み成果が記載されています。
  3. 貸借対照表(21~22ページ)
    組合の財産の状況を表しています。
  4. 損益計算書(23~24ページ)
    1年間の実績(令和6年度)が記載されています。「事業総利益」から「人件費」などの「事業管理費」を差し引いた本来の経営活動の結果が、24ページの「事業利益」となります。
  5. 剰余金処分案(41ページ)
    確定した利益の分配方法を提案し、総代会の決議で決定いたします。
  6. 中期3カ年計画【自己改革工程表】(55~68ページ)
    「 第7次中期3カ年計画(令和7年~令和9年)」の内容及び「第6次中期3カ年計画」の結果が記載されています。
  7. 事業計画基本方針等(69~83ページ)
    令和7年度に各事業が取組む計画が記載されています。

 

JA-LPガス安全化システム通報装置取付について

 当JAでは、皆さまにLPガスを「安心・安全・快適」にお使いいただくため、LPガス使用時の異常を自動的にガス監視センターに通報する装置「LPガス集中監視システム」を順次設置させていただいております。なお、この装置はLPガス使用時の異常やガス検針において必要な情報以外は取得しません。


【取付状況イメージ】


【自動検針検針票】

1.工事内容:
屋外での通報装置の取付と、ガスメーターまでの配線となります(約30分程度)。
該当地区には、改めて詳細等をご案内いたします。
2.費用:
お客さまのご負担はございません(無料)。
3.今後の検針:
「 毎月2日」が統一検針日となり、原則検針日から3~4営業日を目途に口座から引き落としさせていただきます。お手数ですが口座残高の確認をお願いします。
検針票は後日郵送または広報誌「JAみな穂」と併せて配布させていただきますので、住所変更等されていない方は最寄りの支店までお申し出ください。
4.お問合せ先:
JAみな穂 生活燃料課 TEL:0765ー72ー0169
又は各支店経済課まで
受付時間 9:00~17:00(土曜・日曜・祝祭日を除く)


法人格のない団体の代表者変更等手続きについて

 各生産組合、水道組合、地区会計などの代表者が変更になった場合には、次の書類の提出をお願いいたします。

①通帳・証書
②お届印
③本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)
④代表者の変更が分かる書類(総会資料等)
⑤届出事項変更届
⑥印鑑届・FATCA届出書
⑦構成員名簿(任意団体の場合)

〜注意事項〜
代表者変更手続きにはお時間を要します。事前にご連絡をいただきますとお手続きがスムーズです。
・ 代表者以外が窓口でお取引をする場合は、取引担当者としての本人確認書類も必要です。
・ 新代表者が代表者であることを確認できる資料がない場合は、ヒアリングにてご対応いたします。
・令和6年より上記⑤⑥の様式が変更されています。詳しくは支店までお問い合わせください。

みな穂トピックス

春の四重奏


見頃を迎えた「春の四重奏」

 残雪のアルプス、舟川沿いの桜、「(有)チュリストやまざき」が栽培するチューリップ、菜の花が織りなす朝日町の春の風物詩「春の四重奏」が4月中旬に見頃を迎え、県内外から訪れた人々を魅了しました。4月5日は夜にかがり火がたかれたほか、開花期間中は提灯点灯と照明によるライトアップが行われるなど、見物客は夜桜も楽しんでいました。

 

にゅうぜんフラワーロード


あいさつをする杉澤実行委員長

 入善町特産のチューリップと、北アルプスのパノラマが無料で楽しめる「にゅうぜんフラワーロード2025」が4月5日から4月下旬に開催されました。今年は、入善中央公園南側の圃場約7.3 ㌶に約80品種200万本のチューリップなどが咲き、連日大勢の来訪者でにぎわいました。12日の開会式では、入善町フラワーロード実行委員会の杉澤忠司実行委員長が「今年も開催することができ、関係機関や圃場を提供してくださった地権者の皆様に感謝したい。見に来ていただいた方々にぜひこの景観を楽しんでいってほしい」とあいさつしました。

 

農村女性大学


講座を受講する女性農業者

 農村女性大学運営委員会は4月16日、「農村女性大学」の開講式と第1回講座を入善まちなか交流施設「うるおい館」で開きました。今年は「作って安心、食べて健康、魅力いっぱい地産地消」をテーマに、入善町と朝日町の女性農業者約130人が、食育と地産地消への取組み、良質米生産、園芸作物生産などに関する基礎知識・技術を研究するとともに地域農業の活性化を目指します。同日の園芸講座では、新川農林振興センター担い手支援課園芸振興班の五十里美南さんが参加者に配布された野菜種子の栽培方法を説明し、特別講座では同センター企画振興課の宮崎純弥さんが小動物の農作物被害対策について説明されました。

 

優績表彰式で濵木LAが受賞


受賞報告をする職員

 「令和7年度富山県JA信用・共済事業合同推進大会」が4月23日、富山市の農協会館で開かれました。大会に合わせて行われた「令和6年度優績表彰式」では当JA西部支店の濵木愛莉紗LA(ライフアドバイザー)が「次世代層接点拡充特別賞 新任の部」で2位となり、表彰を受けました。受賞報告を受けた矢木組合長は「大変喜ばしい受賞。今後は若手の模範となってより一層がんばってほしい」と祝いました。


新川きゅうりの圃場巡回


生育状況を調査する組合員ら

 新川きゅうり出荷組合は4月24日に圃場巡回を行い、組合員やJA営農指導員、新川農林振興センター職員、JA全農とやま職員、市場関係者など12人が参加しました。栽培管理の徹底により今年も生育は順調に進んでいました。巡回後の検討会では、同組合の広瀬琢磨組合長が「高品質なきゅうりを継続出荷できるよう管理を徹底しよう。また、より多くの方々に新川きゅうりを知ってもらえるようPR活動にも力を入れよう。」とあいさつをし、組合員らは防除や天候に応じた栽培管理に努めることなどを確認し合いました。

 

入善ジャンボ西瓜定植作業


入善ジャンボ西瓜を定植する森下取締役㊨と森下和紀代表

 入善町ジャンボ西瓜生産組合は4月下旬から5月上旬、入善ジャンボ西瓜の定植作業を行いました。(有)グリーン森下では、約1,600株の苗を約70㌃の圃場に定植しました。同生産組合で組合長を務める同社の森下さゆり取締役は「今年も猛暑が続き生育が早まる可能性がある。天候の先読みなど生育に負けない管理を心掛けたい。町の歴史ある大切な特産なので、組合全体で連携しながら一つひとつ大事に育て、大きくておいしい立派なスイカを生産したい。」と話しました。


JAバンク

インフォメーション

 

令和7年産大麦・菜種の乾燥調製料金及び労務賃金について

単位:円 税別( )内は税込

・菜種につきまして、当組合の汎用コンバインにて刈取する場合、別途3,100円/10a(税別)の利用料がかかります。

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
洗車コース半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
谷口さんちのお肉の日
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
丸善醤油 入善からあげ販売
(午前10時~午後2時)
「niko nikoパン」のパン販売
(午前10時30分〜 売り切れ次第終了)

あいさい広場にて ソフトクリーム好評発売中
(但し 毎週月曜日は14時30分で終了)

【公式】JAみな穂LINE友だち限定
5月23日限定・超々[得]クーポンが配信されます。

5月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
17 日直配置(中央経済・農)
オートパル入善営業
地区集会
午前9時30分(南部支店)
午後1時30分(中央支店)

システムメンテナンスのため、ATM等のサービスが一時休止となります。詳しくは当JAホームページをご覧ください。休止時間:17日 21:00 ~ 18日 8:00
 
18 日直配置(中央経済・農)
地区集会
午前9時30分(あさひ支店)
午後1時30分(西部支店)
 
19 日帰り人間ドック(あさひ)
20      
21 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
22 ひばりの給油所休業
JAみな穂組合長杯年金受給者友の会親睦
ゲートボール大会

場所:朝日町文化体育センター屋内グラウンド
 
23 ひばりの給油所金曜営業(午前9時30分〜午後6時) LINE友だち
得クーポン
 
24 日直配置(中央経済・農)
オートパル入善休業
第22回JAみな穂通常総代会
午後1時30分から
場所:入善町民会館コスモホール
お客様感謝祭
店頭給油7円引

 
25 日直配置 (中央経済・農)  
26  
27 日帰り人間ドック(あさひ)  
28 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
※ 棚卸のため、各支店経済課の営業時間を下記の通り変更させていただきますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
28日(水)午前8時30分〜午後3時
29日(木)午前10時00分〜午後5時
  ※ 棚卸のため、あいさい広場の営業時間を変更させていただきます。
 28日(水)午前9時〜午後2時
29 ひばりの給油所休業  
30 ひばりの給油所金曜営業(午前9時30分〜午後6時)    
31 日直配置(中央経済・農)
オートパル入善休業
 

[日直配置] 農→農機具センター 中央経済→中央支店経済課

6月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
1 日直配置(農)
ひばりの給油所休業

1日 特得の日
 
2 日帰り人間ドック(横山)
3 日帰り人間ドック(横山)    
4 相続・資産等の税務相談日(本店)
舟見地区年金受給者友の会総会(バーデン明日)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   
5 ひばりの給油所休業 5日 特得の日
6 ひばりの給油所金曜営業(午前9時30分〜午後6時)    
7 日直配置(中央経済・農)
オートパル入善営業
 
8 日直配置(農) 休日ローン相談日(中央支店)
ひばりの給油所休業
 
9 夜間ローン相談日(中央支店)
エンジンオイル交換半額キャンペーン(~15日、9:00~17:00、オートパル入善)
10      
11 日帰り人間ドック(横山)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   
12 日帰り人間ドック(椚山)
ひばりの給油所休業
JAみな穂組合長杯年金受給者友の会親睦カローリング大会
場所:入善町総合体育館メインアリーナ
 
13 JAだより等配布日(~18日まで)
ひばりの給油所金曜営業(午前9時30分~午後6時)
年金来店感謝デー、ミニふれあい市(午前8時45分~午前11時30分)
夏の農機具展示会
午前9時〜午後4時
場所:みな穂農機具センター
   
14 日直配置(中央経済)
夏の農機具展示会
午前9時〜午後4時
場所:みな穂農機具センター

夏の自動車展示会
午前9時〜午後5時
場所:オートパル入善
 
15 農機具センター休業日
ひばりの給油所休業
夏の自動車展示会
午前9時〜午後5時
場所:オートパル入善
 
16 日帰り人間ドック(椚山)
相続等の無料法律相談日
(本店 ※1週間前までに、最寄りの支店に要予約)
17      
18 日帰り人間ドック(椚山)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
農業用廃プラスチック回収
午前8時30分〜午前11時30分
場所:中央農業倉庫、南部農業倉庫、西部支店倉庫、旧あさひ営農経済センター(南保)
   

日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。

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