

まもなく「カーポート入善」が改修工事を終え、令和2年4月24日(金)に新装オープンします。オープン後はどなたでも簡単に給油できるセルフサービス型のガソリンスタンドとして生まれ変わり、お客さまの低価格ニーズにお応えしていきます。今回の特集では、セルフスタンドの給油方法やスタンド内の禁止事項などをご紹介いたします。
空いているレーンを選んで、計量機側に給油口がくるように停車しましょう。
所定の位置まできたら窓を閉めて、エンジンを停止してください。
◎サイドブレーキを必ず引いてください。
◎車から降りる前に、給油口を開けておいてください。
◎現金やカードなど、お支払いの準備をして車から降りてください。
◎車から降りたら、必ずドアも閉めてください。
灯油のセルフ計量機は事務所横に設置してあります。
精算機または計量機の液晶モニター(タッチパネル式)の画面と音声ガイダンスに従い、
①お支払いの方法を選びましょう。
②ハイオク、レギュラー、軽油の3つの中から油種を選びましょう。
③給油量を選びましょう。満タン、金額、給油量のいずれかで指定しましょう。
給油前に、下記の注意事項を確認しましょう。
◎給油前に、必ず車のドア・窓を閉めてください。
◎給油作業は必ず1人で行いましょう。
◎給油口付近にお子さまが近づかないように注意しましょう。
◎その他、ガソリンスタンド内に掲示されている注意事項をお守りください。
車の給油口を開けて、自分が指定した油種の給油ノズルを持ち、ノズルを給油口の奥まで差し込みましょう。
◎ノズルの色は、ハイオクが黄色、レギュラーが赤色、軽油が緑色です。計量機のメーターがゼロになり、ノズルがしっかりと入ったことを確認したら、レバーを引いて給油を始めてください。
給油が終了すると「カチッ」という音がして、油が出なくなります。
給油が終了したら、レバーから指を外し、ノズルを計量機に戻しましょう。車の給油口のキャップをしっかり閉めて、給油口カバーを閉じたら給油完了です。
給油が終了すると、自動的に精算を行います。お釣りとレシートの取り忘れにご注意しましょう。
農業用に軽油をご購入された方は、免税軽油の手続に必要となりますので、レシートに住所・氏名をご記入の上、事務所までお持ち下さい。
・スタンド内は火気厳禁・禁煙です。
・給油中はエンジンを必ず停止してください。
・ガソリンの注油は専用の携行缶が必要です。ポリ容器への注油は法律により禁止されています。また、お客さま自らガソリンを携行缶へ注油することも禁止されておりますので、ご希望の方はスタッフまでお声掛けください。
セルフスタンドが初めての方でも安心して給油していただけるよう、同施設の営業時間中は専門スタッフが常駐しております。
また、最新鋭の「セルフ洗車機」を設置いたしますので、自慢の愛車があっという間にピカピカになります。ぜひご活用ください♪
受付カードをお取りください。
受付カードに表示された番号が、お客さまのお呼出し番号です。
紛失・盗難等のお届け、ご融資、両替は直接窓口にお申し出ください。
必要書類にご記入のうえお待ちください。
表示パネルには、現在受付中の番号を表示しております。
お客さまのお持ちの受付番号を表示と音声でご案内いたします。
必要書類をお持ちのうえ、お客さまの番号を表示したパネルの窓口へお越しください。
ご協力の程、よろしくお願いいたします。
平素より、当JAをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、当JAでは、渉外担当者がお客さまより証書や通帳等をお預かりする際の方法を以下のとおり変更させていただきますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
(令和2年5月以降を予定)
● お預かりいたしました重要書類(証書・通帳)の内容を、お客さまに携帯用端末機の画面でご確認いただくとともに、携帯用端末機の画面にサイン(お名前を自書)をいただきます。
● 携帯用端末機の画面にサインをいただいた場合は、お客さまへ受取書等を交付いたしません。
● 通帳等をお客さまへお届けする場合も、携帯用端末機の画面にサインをいただきます。
当JAは、お客さまからサインを受けることなく証書および通帳等をお預かりすることはございません。
近年、異常高温や天候不順により水稲の品質や収量に大きな影響が出ています。こうした中でも高品質な「みな穂米」を安定生産するためには、令和2年度の水稲重点技術対策を徹底するなど気象変動に強い米づくりが重要となります。まずは土台となる「土づくり」から始め、地力の向上に努めましょう。
①土づくり
②高温登熟の回避
③初期茎数・穂数の確保
④「根づくり」と適正な籾数への誘導
⑤登熟期間の稲体の活力維持、登熟の向上
⑥カメムシ類による斑点米の発生防止
高温障害を防ぐために、「土づくり」は重要な要素のひとつです。健康な土は根や稲体の活力を高め、穂・粒を充実させます。水稲が成熟期まで健全に生育できる環境を整えるため、土壌改良資材や堆肥等を施用して地力の向上に努めましょう。
水稲はケイ酸が不足すると生育や収量に影響がでます。土壌改良資材を施用することで①葉の病害虫に対する抵抗力が向上する ②茎が丈夫になり倒伏を防止できる ③葉が直立し受光態勢が向上する ④健全な根づくりにより白未熟粒の発生を防止できる、などの効果が期待できるので、継続的に施用しましょう。
有機物を施用し土壌中の腐植含量を高めることは、土づくりで重要な作業のひとつです。腐植含量が増加することによって次の効果が期待できます。
● 化学性の改善……保肥力が高まり、供給量が増える
● 物理性の改善……透水性・保水性・通気性が良好になる
● 生物性の改善……土壌微生物が活発になり地力が高まる
有機物の少ない土壌は地力が低下し保肥力も弱くなるため、秋落ちしやすくなります。また、有機物が少なくなると圃場が硬くしまり、砕土も難しくなります。
丈夫な稲体を支えるには十分な根量が必要です。生育後半の栄養凋落を防止するためにも、秋耕と春耕を確実に行いましょう。春耕はトラクターの速度を落とし、15cm以上の作土深を確保しましょう。
苗質は、活着・初期生育に大きな影響を及ぼします。育苗日数が長くなると肥料切れを起こしたり「老化苗」が発生したりすることがあります。育苗日数が進んだ「老化苗」を移植すると活着が悪くなり、初期茎数が確保できず、早期出穂による品質低下に繋がる場合があります。5月15日を中心とした田植えとなるように育苗計画を立てましょう。
消毒済種子(モミガードC処理済種子)は、低温では効果が低下するので注意しましょう。
● 浸種初日は水温12℃以上にしましょう。
● 浸種開始から2、3日は消毒効果を維持するために水の交換をせず、その後は2日に1回程度交換しましょう。
● 温度変化の少ない日陰に設置しましょう。
芽出しは「ハト胸」~芽の長さ2㎜程度に揃えましょう。
材料(2人分)「※」はあいさい広場で購入できます。
※ジャガイモ……1コ(200g)
※春キャベツ……100g
※ひき肉…………70g
バター…………10g
スライスチーズ……1枚
※みりん…………小さじ2
※パン粉………………大さじ4
※オリーブオイル……小さじ1
※ソース………………お好みで
パセリ(飾り用)…適量
※塩・こしょう………少々
作り方
①ジャガイモは皮をむいて適当な大きさに切り、ゆでて熱いうちにつぶす。キャベツはざく切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを入れて加熱する。パン粉を加えてきつね色になるまで炒り、取り出す。
③フライパンにバターを入れて加熱し、ひき肉、塩・こしょうを入れて炒める。ひき肉の色が変わったら、キャベツを加えて炒める。ジャガイモ・スライスチーズも加えて混ぜ、みりん、塩・こしょうで味を調える。
④お皿に盛りつけ、②のパン粉をのせる。
⑤お好みでソース、パセリを添えて完成。
毎週月・木…ぴよぴよグループが作った米粉入りパンの日
毎週月・木…入善・朝日産大豆使用のゆば豆腐「やまいち商店」の日
毎週金………てらだファームの「手作りお弁当」の日
団体名 :バタバタ茶伝承館を支える会
結成 :平成22年 会員数:4人
活動日 :毎週月曜日、水曜日、金曜日、土曜日
午前10時~午後3時(3月~12月)
活動内容:バタバタ茶のお茶会、県内外の各イベント出演
おいしいお茶請けもご用意していますので、
ぜひ1度遊びに来てください♪
朝日町蛭谷地区の「バタバタ茶伝承館」は、平成22年4月に設立しました。同施設に訪れる県内外の方々に名物「バタバタ茶」の歴史や泡立て方などをお伝えしながらお茶会のお世話をするなど、みんなで「バタバタ茶」の魅力を発信しています。
「バタバタ茶」は中国伝来の後発酵茶「黒茶」の一種で、2本がくっついた状態の茶せんを五郎八茶碗の中で左右に「バタバタ」と振り、泡立てて飲みます。その起源は室町時代とされており、家族の月命日や結婚・出産等のお祝いの際にお茶会の楽しみ方として親しまれています。煮出した「黒茶」を泡立てることで味が軽くまろやかになるので、老若男女問わず何杯でも楽しむことができます。
同会では4人で当番を決め、地元で採れた山菜や野菜を使った煮物や漬物などをお茶請けとして手作りしています。「バタバタ茶」体験とお茶請けは無料なので、同施設を訪れた皆さんからはいつも好評をいただいています。
これからも同施設や各イベントで町の大切な名物をPRしながら、みんなで活動を楽しんでいきたいと思います。皆さんもぜひ同施設に遊びに来てください。一緒に世間話をしながら、お茶を「バタバタ」しましょう!
青木地区 翼さん(28歳)
入善町役場で働き始めて2年になります。配属先の教育委員会事務局では小・中学校の施設管理維持の業務を担当し、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう快適な学習環境の整備に努めています。大変なことも多いですが、新しくなった施設や遊具などに喜ぶ子どもたちの姿を見ると、「この仕事をがんばってきて本当に良かった。」と心から感じます。今後は新しい仕事にもどんどんチャレンジし、地域の方々から頼りにされるような一人前の職員を目指していきます。
プライベートでは友人たちと黒部市や富山市のスポーツセンターでサッカーやフットサルをして楽しんでいます。また、週末は町内や魚津市の居酒屋で友人たちと一緒においしい料理を食べたりお酒を飲んだりしながら盛り上がっています。
これからも仕事とプライベートの両方を大切にし、充実した日々を過ごしていきたいと思います。
広樹さん・亜沙美さんの長男
弟と妹のことをかわいがってくれる優しいお兄ちゃんです。レゴブロックがお気に入りで、何でも作ってくれます!将来はロケットに乗って宇宙に行きたいそうです☆楽しみだね♪
一成さん・里沙さんの次女
おしゃれ大好き☆かわいいもの大好きな女の子☆最近は縄跳びをがんばっていて、前跳びを60回以上できるようになりました♪ユーモアたっぷりでこれからも成長が楽しみです☆
入善町の(有)グリーン森下は2月12日、「入善ジャンボ西瓜」の梱包材として利用する稲ワラの編み物「さん俵」作りを同社の作業所で行いました。同日は同社の従業員ら5人が原料の稲ワラの「はかま」を除去する「わらすぐり」という作業や専用の台を使って稲ワラを編み込む作業を進めました。同社の森下信義さんは「今年も皆さまに喜んでもらえるよう、20キロを超える大きくておいしいスイカを少しでも多く生産したい。」と話しました。
JAは2月6日、労働省労働基準局長通達(2000年2月16日基発第66号)に基づいた「刈払機取扱作業者安全衛生教育」講習会をJA農機具センターとJA中央農業倉庫で開きました。同日は管内の農業者ら25人が参加し、刈払機の正しい使用方法やメンテナンス方法などについて理解を深めました。
「第20回入善ラーメンまつり」が2月22日と23日の2日間、入善まちなか交流施設「うるおい館」周辺をメーン会場に開かれました。会場には全国各地の有名ラーメン店が並んだほか、JAみな穂青壮年部が「みな穂のそば」を出店しました。
入善町の8つの経営体が2月14日、富山県庁で開かれた「令和元年度元気とやま農林水産奨励賞・富山県農業振興賞表彰式」で各賞を受賞しました。受賞内容は下記の通りです。
【農林水産大臣賞】(株)アグリライズ南保
【富山県農業振興賞】
米部門:(株)アグリライズ南保、田中修さん
麦部門:(農)フロンティア三島
大豆部門:(農)うぶすな
農産加工部門:中島由起子さん
指導者部門:手塚明彦さん
複合経営部門:(農)シムラアグリファーム
【元気とやま農林水産奨励賞】中村素嗣さん
朝日町の女性加工グループ「農事組合法人食彩あさひ」は2月6日、同町農林産物加工施設に朝日中学校の1年生を招いて「みそかんぱ」作り体験会を開きました。中学生らは同グループのメンバーから「みそかんぱ」の作り方を教わり、共同で作業を進めました。「みそかんぱ」作りを体験した大島郁海さんは「ゴマみその甘じょっぱい味と焼いたお米が相性抜群。想像以上においしくて驚いた。ゴマみそを塗るのが難しかったけど、本当に楽しかった。」と話しました。
黒東チューリップ切花出荷組合は2月15日、JA本店営農センターでチューリップ切花の目ぞろえ会を開きました。同日は組合員やJAの営農指導員、新川農林振興センターの職員など7人が参加し、持ち寄ったチューリップ切花の茎の長さや花の堅さなどを確認しながら組合員間の出荷基準の統一を図りました。新川農林振興センターの辻俊明副主幹普及指導員は「時期や市場ごとに花の堅さや色の変化を調整し、ニーズに合ったものを出荷すること。」と呼びかけました。
入善高校農業科の生徒らは2月14日、「入善ジャンボ西瓜」の「さん俵」作りを同町の(農)ウワダで組合長を務める上田健次さん宅の倉庫で体験しました。生徒らは同法人の組合員3人から作り方の技術を教わり、「さん俵」を丁寧に編み上げました。今後は生徒らが同校で「さん俵」を作り、今夏に開催を予定している「NEW農チャレンジ事業」の中間報告会で「入善ジャンボ西瓜」に取り付けて披露します。「さん俵」作りを体験した板澤奈未さんは「作業前はきれいな形になるか不安だったが、想像していたよりもうまく出来たのでうれしい。今後は皆さんに披露したときに喜んでもらえるような『さん俵』を作りたい。」と意気込みを語りました。
入善地区・朝日地区で運行してまいりました送迎車を令和2年4月1日(水)より廃止することといたしました。
送迎車をご利用の皆さまには大変ご迷惑をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます。
令和2年3月31日(火)をもちまして、「オートパル朝日」を閉店し、「オートパル入善」に統合することとなりました。
令和2年4月1日(水)からは、「車両販売、車検整備、板金塗装」のご用命を「オートパル入善」にて承ります。
皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
◆開講式および第1回講座
4月15日(水)午後1時30分〜
第2回 6月17日(水)
第3回 7月15日(水)
第4回 11月18日(水)
会 場 入善まちなか交流施設「うるおい館」
年会費 1,000円
主 催 JAみな穂
申込先 各支店窓口まで
3月後半 行事 |
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17 | 火 | 動散無償点検(南部支店資材倉庫前:午前9時~) |
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18 | 水 | ![]() 動散無償点検(飯野共乾前:午前9時~) |
19 | 木 | 動散無償点検(旧農機具あさひ店・あさひ支店経済課:午前9時~) |
20 | 金 | 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く) ![]() |
21 | 土 | 介護相談日(はぴねす) 日直配置(営) ATM営業日 |
22 | 日 | 休日ローン相談日(中央支店) 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く)![]() |
23 | 月 | |
24 | 火 | |
25 | 水 | ![]() 定例監事会・定例理事会 |
26 | 木 | ![]() |
27 | 金 | |
28 | 土 | 介護相談日(はぴねす) 日直配置(営) ATM営業日 |
29 | 日 | 日直配置(営) ATM営業日(旧上原支店除く) ![]() |
30 | 月 | 谷口さんちのお肉の日 |
31 | 火 | オートパル朝日閉店 谷口さんちのお肉の日 |
[日直配置場所]
支→西部支店、南部支店、あさひ支店経済課 農→農機具センター 営→本店営農センター
4月前半 行事 |
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1 | 水 | ![]() 4月1日より、ひばりの給油所とあさひ燃料センター の営業時間が下記の通り変更となります。 ひばりの給油所:午前7時~午後6時 あさひ燃料センター:午前8時~午後6時 |
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2 | 木 | |
3 | 金 | |
4 | 土 | 介護相談日(はぴねす) 日直配置(農・営・支) ATM営業日 |
5 | 日 | 日直配置(農・営) ATM営業日(旧上原支店除く) ![]() |
6 | 月 | |
7 | 火 | 相続・資産等の税務相談日(中央支店) |
8 | 水 | ![]() |
9 | 木 | ![]() |
10 | 金 | |
11 | 土 | 介護相談日(はぴねす) 日直配置(農・営・支) ATM営業日 |
12 | 日 | 休日ローン相談日(中央支店) 日直配置(農・営) ATM営業日(旧上原支店除く)![]() |
13 | 月 | |
14 | 火 | JAだより等配布日(~16日) |
15 | 水 | 年金来店感謝デー ![]() |
16 | 木 |