表紙

1 課税事業者と免税事業者

課税事業者とは、前々年の課税売上高※1 が1,000万円を超える事業者をいいます。免税事業者とは、前々年の課税売上高※2 が1,000万円以下の事業者です。

※1 農業では主に農畜産物の販売高、作業受託料、使用していた農機等の売却代金が該当します
※2 前々年の課税売上高が1,000万円以下の事業者も、届出書の提出により課税事業者になることができます

2 インボイス制度とは

令和5年10月1日より、現行の区分記載請求書等保存方式に代えて導入される制度です。正式名称は、適格請求書等保存方式といいます。インボイス制度のもとでは、事業者は以下の対応が求められます。

3 インボイス(適格請求書)とは

消費税の税率が複数存在する中、売り手から買い手に対して適用税率や消費税額等を正確に伝えるための書類のことをいいます。

記載事項
●売り手の名前および登録番号
●何を売ったのか(軽減税率が適用されるものであればその旨)
●税率ごとに区分した消費税額
●取引の日付
●税率ごとに区分した販売代金の合計および適用税率
●買い手の名前(不特定多数の者に販売する場合は不要)

4 適格請求書発行事業者とは

納税地の所轄税務署から事業者登録番号の交付を受けた事業者のことを、適格請求書発行事業者といいます。
インボイスは、適格請求書発行事業者でないと発行をすることができません。


※e-taxによる申請も可。郵送の場合は管轄地域の「インボイス登録センター」へ

5 適格請求書発行事業者になるためには

令和5年10月1日のインボイス制度の開始と同時に適格請求書発行事業者となり、インボイスの発行ができるようにするためには、原則として令和5年3月31日までの間に申請をする必要があります。

なお、登録申請はあくまで任意です。特に消費税の免税事業者である方は、適格請求書発行事業者として登録されると課税事業者として消費税の申告が必要になりますので、申請の前に慎重な検討が必要です。

農作物を販売する場合

❶JA等に販売を委託する場合(農協特例)

組合員である生産者の農産物をJA等が①無条件委託方式による販売をし、その代金を②共同計算方式により精算する場合には、生産者は適格請求書発行事業者であってもインボイスの交付義務が免除されます。この場合、購入者はJA等が発行する書類により仕入税額控除が可能となりますので、生産者が適格請求書発行事業者であるかないかは関係ありません

■ 農協特例が適用される取引の例

農協特例について…「農協特例」の適用対象となる取引とは(農協特例の要件)

⇒農協特例を適用するには、以下の①〜⑥の全てを満たす必要があります。
①JA等(連合会・農事組合法人)が行うものであること
②当該組合の組合員その他の構成員からの販売の委託であること

※留意事項…組合員でない者が委託販売に加わっている場合、当該取引は農協特例の対象外。⇒組合員への加入が必要
③販売条件を付さない(無条件委託)委託であること
④財務省令で定める方法(共同計算)により販売代金の精算が行われる委託であること
⑤農林水産物の譲渡であること
⑥譲渡を行う者(生産者)を特定せずに行われる譲渡であること

※野菜・果樹等を出荷される皆さまへ、該当する方に別途ご案内しますので、ご協力をお願いします。

❷JAファーマーズマーケットで委託販売する場合(媒介者交付特例)

ファーマーズマーケットでの委託販売は無条件委託方式および共同計算ではないため農協特例は適用されませんが、出荷者が適格請求書発行事業者の場合はJAが出荷者に代わりインボイスを発行し、購入者へ交付することができます。
■ 媒介者交付特例が適用される取引の例

農業用資材や農機等を購入する場合

課税事業者である生産者の方が農業に関するさまざまな支出をし、それらを消費税の計算で仕入税額控除の対象とするためには、取引先が発行したインボイスを受領する必要がありますので、必ず先方にインボイスの発行を求めてください。ただし、その相手が適格請求書発行事業者でない場合にはインボイスをもらうことができません。なお、簡易課税で仕入税額控除の計算をする場合はインボイス不要です。

■ 生産者が仕入れる立場の場合


インボイス制度でご不明な点等がありましたら、JAまでお問合せください。

 今年の富山県産米の作柄は、作況指数101で反収は523kgの平年並みとなり、1等米比率はコシヒカリ83.1%(うるち米85.7%、10月末時点)となりました。JA管内のコシヒカリの1等米比率は90.4%(11月末時点)となり、目標としていた95%以上は達成できませんでした。次年度に向けて今年の稲作を振り返り、コシヒカリ1等米比率95%以上を目指しましょう。

育苗期

育苗期間は気象変動が激しく、気温は前半が高め、後半は低めで推移しました。苗の生育は、換気やかん水などの管理が適正に行われたため、概ね良好となりました。5月上旬は高温傾向で推移しましたが、換気等によるハウス内の温度管理、水管理の徹底により、活力の高い苗に仕上がりました。

田植え期

田植えは始期が5月1日頃、盛期は5月13日頃、終期が5月21日頃となりました。5月中旬以降は、気温が高めに推移したことや「浅水管理」が徹底されたことから、活着も良好で初期生育は旺盛になりました。

分げつ期

5月下旬の気温が高く、日照時間も多かったことから、活着や初期生育は良好となりました。中干しは、適期札や特報等で田植え後4週間頃からの開始を呼び掛け、適期に開始されました。また、梅雨入り後も降雨が少なかったことから、中干しの効果は高く、目標とする「根づくり」は概ね達成できました。

幼穂形成期から出穂期

梅雨明けが平年より早く、その後の気温も高く推移したことから生育が早まり、コシヒカリの幼穂形成期は7月7日頃と平年より5日程度、出穂期は8月1日頃と平年より3日程度早くなりました。幼穂形成期の葉色は淡かったものの、その後の「飽水管理」が適正に行われたことや、必要に応じて追加穂肥が施用されたことにより、穂揃期の葉色は概ね適正に確保されました。

登熟期

8月上旬は気温が高く推移したものの、8月中旬以降は平年よりも低く、日照時間も少なくなったことから、成熟期は平年並みとなりました。籾黄化率などを確認しながら刈取適期札を設置するなど、刈遅れによる胴割米の発生防止に努めました。

品質

コシヒカリの1等米比率は、11月末時点で90.4%と目標としていた95%以上を下回りました。格下げの要因としては、「白未熟粒」が最も多くなりました。出穂後20日間の平均気温が高かったことや、1穂籾数が増加し、1㎡当たりの籾数が多くなったことで玄米の充実が不十分となったことが原因と考えられます。そのため、出穂が早く収量の多い圃場に「白未熟粒」が多く発生している傾向が見られます。懸念されていた胴割米につきましては、刈取適期札の設置や関係機関などによる早期刈取りの呼び掛けで、ほとんどありませんでした。

令和5年産の取り組みポイント!

・田植え計画に合わせた適正期間の育苗と適切な換気による健苗づくり
・5月15日を中心とした田植えによる高温登熟の回避
・田植え後4週間を目安とした溝切りと中干しの徹底
・ 適切な水管理による根づくりと適正な葉色誘導
・生育に応じた穂肥の施用
・収穫前までの適切な水管理(フェーン時の事前入水等)
・生育と気象条件に合わせた計画的な適期の刈取り作業

お知らせ

令和5年産「富富富」生産者募集中!!

みんなでもっと「富富富」を生産しましょう♪

令和5年産「富富富」の生産者を募集しております。作付には一定の要件と生産登録の申請が必要となりますので、ご希望の方は各地区営農指導員とご相談のうえ、申請書の提出をお願いいたします。
なお、申請結果は令和5年2月下旬頃のお知らせとなる見込みです。
※年々高まる需要に対してまだまだ生産が追い付いていません。今後さらなる生産拡大を目指すため、皆さまのご協力をお願いいたします。
締切間近!! ご希望の方はお早めに申請ください! 締切:12月20日(火)

「肥料価格高騰対策事業(国事業)」
「肥料・燃料コスト低減支援事業(県事業)」の締切り間近!

 広報誌「JAみな穂11月号」でお知らせいたしました「肥料価格高騰対策事業(国事業)」及び「肥料・燃料コスト低減支援事業(県事業)」の締め切りが12月26日(月)までとなっています。ご希望の方で下記の書類を未提出の場合は、お早めに各支店経済課へご提出ください。

肥料価格高騰対策事業(国事業)
①令和4年6月~令和5年5月までに納品または使用したことがわかるもの(予約注文書・供給伝票など)
※ 予約注文書・供給伝票には、氏名、肥料名、数量、金額、納品(予定)日、決済(予定)日の記載が必要です。
注意: JA以外で肥料を購入した場合も、上記項目の記載がある注文書か伝票(請求書、領収書等)のコピーが必要です。
②化学肥料低減計画書

肥料・燃料コスト低減支援事業(県事業)
①交付申請書(氏名を自署)
②施肥設計・燃料低減計画書

友の会つうしん

第17回JAみな穂組合長杯
年金受給者友の会親睦ウォークベースボール大会

順 位
優勝  下上野Aチーム(上原)
準優勝 三愛チーム(飯野)
3位  木根Aチーム(青木)


優勝した下上野Aチームの皆さん

 年金受給者友の会は11月17日、入善町総合体育館で「第17回JAみな穂組合長杯 年金受給者友の会親睦ウォークベースボール大会」を開催しました。今年は入善町・朝日町から19チームが参加し、下上野Aチームが優勝しました。
 優勝した下上野Aチームの飛田久義さんは「毎週火曜日、上原産業展示館に集まり、みんなで練習に励んでいます。ゴルフ経験者もいるおかげで、優勝できる強いチームになれたのかもしれません。ウォークベースボールは、非常に頭を使う競技なので、いつも良い刺激をもらえています。来年も大会があればぜひ参加し、上位を目指したいです。」と笑顔で話されました。

競技を通して親睦を深めた会員の皆さん

各地区年金受給者友の会が親睦旅行


椚山地区年金受給者友の会

野中地区年金受給者友の会

横山地区年金受給者友の会

各地を訪れた会員の皆さん

各地区年金受給者友の会は10月19日から10月25日、親睦旅行を行いました。10月19日から10月20日は、椚山地区年金受給者友の会が新潟県の月岡温泉、10月24日から10月25日は、横山地区年金受給者友の会が京都府の「伊根の舟屋」と兵庫県の城崎温泉、野中地区年金受給者友の会が石川県の輪島をそれぞれ訪れました。会員の皆さんは、観光名所を巡ったほか、ご当地グルメに舌鼓を打つなど、旅行を楽しみました。

 

連載 われらアグリ応援団

日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信

第15回 「国消国産」

大切なメッセージ


リーフレットや「富富富」を配り、
国消国産をアピールする若手職員

 記事を書いていて、うっかり間違えそうになる言葉がひとつ増えた。
 「国消国産」である。わたしの古いアタマになじんだ「地産地消」とは、「消」と「産」の位置が逆なので、間違えないよう脳みそを鍛え直さなければならないと思っている。
 そもそも、なぜ逆なのか不思議だった。
 つい先日、JAグループの精鋭たちが朝から富山駅に集結し、リーフレットや「富富富」のパックごはんなどを配っていた。富山中央会、全農とやま、共済連富山、農林中央金庫富山支店の若い衆が顔をそろえている。実にさわやかなPR活動である。
 中央会の大岩部長からリーフレットをもらって表紙を見ると、テレビでよく見かける人物がほほえんでいる。タイトルは「林修先生と学ぶみんなの食料安全保障」。ちなみに林先生はJAグループサポーターなのだという。
 きっと、食料安保について易しく解説してくださるのだろうと思ってリーフレットに目を通すと、これまで謎だった「国消国産」の意味も書かれていた。
 先生いわく、「『国』民が必要として『消』費する食料は、できるだけその『国』で生『産』しよう」という考え方らしい。
 であれば、言葉の並びも「国・消・国・産」の順になることが納得できる。さすが、林先生。リーフレットには、ほかにも食料安保にまつわるあれこれについて、とても分かりやすく書いてある。手に入ればぜひ読んでみてほしい。
 さて、ここからは、わたくし個人の解釈。
 みなさんのお叱りを覚悟して、「国消国産」をおおざっぱに言い換えるなら「自分たちの国で食べるものくらい自分たちで作ろうよ」といったニュアンスではなかろうか。ようするに、食料の6割も輸入に頼っていていいのか、ということだ。今はなんとかなっているが、国と国との関係も、世界経済も、気候変動も、「この先、何がどうなるか分からん」ということを前提にした心構えが必要で、そのことを大局観に立って「もの申す」言葉なのだと思う。農業を守り、将来の日本人にひもじい思いをさせてはならない。


国消国産のPR活動に参加した JAグループの若手

 では、一方の「地産地消」はどうだろう。
こちらは「地元で作るものを、みんなで食べて応援しよう」っていう感じ。擬人化すれば、身近にいる気さくな農家のおじさんのような言葉だ。「地元で作ったものは新鮮でおいしいよ。買う人はほっこりするし、農家の応援にもなる。しかも輸送コストがかからず、環境破壊も抑えられるんだよ。すごいだろう」。そうささやく声が聞こえてきそうだ。
二つは、なんとなく似ていて、違う言葉。
どちらにも大切なメッセージが込められている。

 

みな穂トピックス

桃李小学校でふれあい会食


給食を味わう児童

 入善町の桃李小学校は11月28日、同校の学童農園を管理する(有)ドリームファームの鍋嶋慎一郎さん、JAの西川信一専務、同町教育委員会の小川晋教育長を招き、「地場産ふれあい会食」を開きました。児童らは、関係者らと一緒に地場産食材を使った給食を食べながら、田植えや稲刈りで指導を担当してくれたことなどへの感謝の気持ちを伝えるとともに、収穫の喜びを分かち合いました。6年生の髙田琉偉さんは「おいしい給食だった。特に、学童農園のお米は、やわらかくて甘みがあり、最高だった。」と話しました。

 

扇状地マラソンで地場産品をPR


ミニトマトや甘酒を受け取るランナー

 JAは11月20日、「第29回扇状地マラソン」で、ランナーに飲み物や食べ物を提供するエイドステーションを出店し、「あいさい広場」の商品をPRしました。提供したのは、入善町の(有)アグリゴールド矢木と(株)ライスヒルが全農の養液栽培システム「うぃずOne」を使って生産したミニトマトと、同町の丸善醤油株式会社・丸善麹店が手掛ける甘酒で、JA生活燃料課の職員がランナーに「がんばってください。」と声を掛け、各品を手渡しました。松原康子課長は「ランナーの皆さんから好評で、たくさん手に取ってもらえてうれしかった。今後も管内自慢の味をPRしたい。」と話しました。

 

黒東電照菊の圃場巡回


生育状況を調査する組合員

 黒東電照菊出荷組合は11月14日、全組合員の圃場3カ所で花芽の生育状況や病害虫の発生状況などを調査しました。全体的に生育は順調で、病害虫の発生なども見られませんでした。巡回後の検討会では同組合の藤田量司組合長が「今年もお客さまにご満足いただけるよう、高品質な菊を継続出荷しよう。」とあいさつしました。検討会では、出荷要件や搬入場所、次回の巡回などについて話し合いました。
11月中旬から始まった出荷は12月末まで続く予定で、期間中に約11万本の出荷を見込んでいます。主な出荷先は東京都の大田市場や「あいさい広場」となっています。

 

JA職員が救命措置学ぶ


救命措置の訓練を行うJA職員

 JA職員12人は11月17日、入善町消防防災センターで救命講習会に参加しました。応急手当の実技では、2班に分かれてそれぞれ役割分担し、倒れた人の反応確認、119番通報、AEDを使った心肺蘇生など救命措置の手順を学びました。JA職員らは、防災センター職員から「救急車が現場に到着するまで、適切な救命措置を行えば生存確率が大幅に上がるので、正しい知識を身に付けてほしい。」とアドバイスを受けました。本店共済課の桑畠拓也さんは「救命措置の大切さを学ぶことができる良い機会になった。いざという時は、勇気を持った行動ができるように心掛けたい。」と話しました。


「さん俵」作り講習会


「さん俵」の作り方を学ぶ室組合長㊨

 入善町ジャンボ西瓜生産組合は11月26日、「さん俵」作り講習会を同組合の高見薫組合長の作業所で開きました。講習会に参加したのは、来年から本格生産を始める同町の(農)君島の室和幸組合長と組合員の室常新さんで、2人は高見組合長から作り方の技術を教わり、「さん俵」を編み上げました。室組合長は「来年は100株から生産を始めるので、年々生産数を増やせるように努力したい。がんばっておいしいスイカを生産したい。」と意気込みを語りました。高見組合長は「初年度からしっかりと成果を出せるよう、寄り添って生産をサポートしたい。」と話しました。

 

農村女性大学が閉講


講座を聴講する女性農業者


 JAと新川農林振興センターは11月16日、「令和4年度農村女性大学」の閉講式と今年の最終講座を入善まちなか交流施設「うるおい館」で開き、JA管内の女性農業者約100人が参加しました。最終講座では、管理栄養士の山崎亮子さんが健康的な食生活などについて講演したほか、新川農林振興センターの宝田研班長が次年度の稲作の対策について説明しました。同日は、参加者に花苗「カランコエ」を配布しており、宇田種苗店の宇田晴彦さんが育て方を講義するなど、女性農業者らは熱心に受講しました。


 

厚生連だより

気を付けて!寒い冬場の過ごし方 ~運動不足にならないように~

厚生連高岡病院 リハビリテーション部長
理学療法士 菱田 実

 秋も終わりに近づき、だんだんと紅葉が色鮮やかになってきました。これから冬場を迎えるにあたり、寒さが増し、晴れ間が減り、ますます家の中で過ごす日々が増えてきそうですね。

 冬は食べ物がおいしい季節ですし、お正月ともなれば、家族が集まり、ごちそうにお酒もすすみ、ついついこたつでゴロゴロとしてしまいそうですね。油断していると体重増加や体力低下が忍び寄ってきます。メタボリックシンドロームは案外すぐそばまで迫ってきているかもしれません。
食べて寝ての繰り返しにならないように、いつも体を動かすということを意識しながら過ごしたいものです。

運動には、肥満症、糖尿病、脂質異常症、高血圧などの病気を改善する効果があります。さらに、これらの病気がもとで発症しやすくなる狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、一部のがんなどを予防する効果があると言われています。
最初は軽い運動でも大丈夫ですし、こまめに休憩しながら行ってもかまいません。1週間に2日~3日でも効果はあります。
続けることがとても大事なので、運動の習慣を身につけましょう。

 

「豆なみそ」ご注文受付中

仕込みみそ(10kg):5,000円

入善町の女性加工グループ「豆な海」が手掛ける自慢のみそ。同町産のコシヒカリと大豆で作った麹を手作業で混ぜ込み、入善沖海洋深層水を加えることでよりまろやかな味わいに仕上げています。
ご注文をご希望の方は、各支店経済課までご連絡ください。
中央支店経済課  電話:72ー5379
西部支店経済課  電話:72ー1162
南部支店経済課  電話:78ー1167
あさひ支店経済課 電話:83ー3212

「JAカレンダー2023」をご希望の方

今回お配りしました「JAカレンダー2023」につきまして、JA各支店、あいさい広場にも置いてありますので、ご希望の方はご自由にお持ちください。
※数に限りがありますので、ご了承ください。

 

JAバンクからのお知らせ

お知らせ

オートパル入善 土曜日営業の変更について

 令和5年1月より、土曜日の営業が下記の通り変更となります。皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程お願いいたします。
第1・3・5土曜日 ⇒ 営業
第2・4土曜日   ⇒ 休業

金融窓口営業時間変更のご案内

 平素は当組合に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当組合の金融窓口の営業時間は午前8時30分〜午後4時としておりますが、令和5年3月1日(水)より午前9時~午後3時に変更させていただきますので、ご案内いたします。
 なお、相続手続などにつきましては、閉店時間が午後5時となっておりますので、事前にご予約の上、ご来店ください。
 ご利用の皆さまには、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

●実施日
令和5年3月1日(水)より
●金融窓口の営業時間
現行:午前8時30分〜午後4時 → 変更後:午前9時〜午後3時
※窓口にて振込をご依頼される方は、お早めにご来店ください。
●その他
○店内ATMの営業時間に変更はございません。
※店内ATMの営業時間
→平日・土日祝日:午前8時〜午後7時(あさひ支店は午後8時まで)
○ 共済・営農経済窓口につきましては今までどおり、営業時間に変更はございません。
→平日:午前8時30分〜午後5時

農業所得計算の準備はお済みですか?

 いよいよ申告時期が近づいてきました。農業所得の計算準備はお済みでしょうか。農業所得については、ご自身で収入と支出を計算し、確定申告または住民税申告をしていただくことになっております。入善町・朝日町では下記のとおり相談窓口を開設しておりますので、分からないこと、疑問に思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。

入善町の方は
○期  間 12月1日㈭〜1月31日㈫まで(土・日曜日、祝日、年末年始除く)
○受付時間 午前9時〜午後4時
○場  所 入善町役場 1階 税務課
○問い合せ 入善町役場税務課 住民税係 TEL 72−1835(直通)
なお、入善町内のJA本店・各支店、営農センター、役場税務課には「農業収支の手引き」を設置してありますのでお気軽にご利用ください。

朝日町の方は
○期  間 12月〜3月15日㈬まで(土・日曜日、祝日、年末年始除く)
○受付時間 午前8時30分〜午後4時45分
○場  所 朝日町役場 1階 税務課
○問い合せ 朝日町役場税務課 TEL 83−1100㈹ 内線122・123
なお、あさひ支店の窓口、あさひ支店経済課、役場税務課で収支計算準備表や収支内訳書などを準備しておりますのでお気軽にご利用ください。

お問い合わせ一覧

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
レディースデー
洗車コース半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
谷口さんちのお肉の日
JA青壮年部手打ちそば
(午前11時30分~午後1時)
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
遊友のたいやき販売
(午前9時~)
ミスターおやき販売
(午前9時30分〜午後1時)
※売り切れ次第終了となります。

12月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
16 平日夜間ローン相談日(中央支店)
JAだより等配布日
相続等の無料法律相談日(本店)
 
17 ATM営業日
介護相談日(はぴねす)
18 ATM営業日(旧上原支店除く)  
19  
20      
21 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
22 レディースデー(ひばりの)
23 定例監事会・定例理事会  
24 ATM営業日
介護相談日(はぴねす)
お客様感謝祭

25 ATM営業日(旧上原支店除く)
休日ローン相談日(中央支店)
 
26  
27      
28 給油所現金給油感謝デー(ひばりの 歳の市
29   歳の市
30   歳の市
31 一般業務休業 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの営業(午前8時30分~午後5時)
営業(午前7時〜午後6時)
休業

冬期間(12月、1月、2月)は日直を休止いたしますので、ご了承ください。

黒豆茶キャンペーン 好評開催中!
(12/1〜1/31)

1月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
1 一般業務休業 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの休業
休業 休業
2 一般業務休業 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの休業
営業(午前7時~午後5時) 休業
3 一般業務休業 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの休業
営業(午前7時~午後5時) 休業
4 JAだより等配布日(~6日)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
  新春初売り
2月28日(火)まで、
閉店時間が午後5時
に変更となります。
5   特得の日
6      
7 ATM営業日
介護相談日(はぴねす)
 
8 ATM営業日(旧上原支店除く)
休日ローン相談日(中央支店)
 
9 ATM営業日(旧上原支店除く)
ひばりの営業(午前8時30分~午後5時)
10 平日夜間ローン相談日(〜13日、中央支店)
相続・資産等の税務相談日(本店)
   
11 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
12 レディースデー(ひばりの)
13 営農取引明細書等配布日(~17日)  
14 ATM営業日 オートパル入善休業
介護相談日(はぴねす)
 
15 ATM営業日(旧上原支店除く)  
16 相続等の無料法律相談日(本店)
17 相続・資産等の税務相談日(本店)    

日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。

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