表紙

 「農政の憲法」とされる「食料・農業・農村基本法」が5月29日、改正されました。平成11年の制定から四半世紀ぶりの改正となり、日本の農業は転換期を迎えています。

そもそも「食料・農業・農村基本法」って?

昭和36年制定の「農業基本法」では、農業の発展と農業従事者の地位向上をすすめることを理念に掲げ、他産業との生産性・所得の格差を是正することを目指しました。農業の生産性向上や米麦中心の生産から、他の品目への生産転換等、一定の役割は果たしましたが、国際貿易交渉の進展や食料自給率の低下など、状況が大きく変化し、平成11年に「食料・農業・農村基本法」が新たに制定されました。

 平成11年制定の基本法では、①食料の安定供給の確保、②農業の有する多面的機能の発揮、③農業の持続的な発展、④その基盤としての農村の振興を理念として掲げられ、経営所得安定対策、中山間地域等直接支払制度などが展開されてきました。

今回改正する理由

不安定な国際情勢や異常気象、農業従事者数の減少など、「食」と「農」をとりまくリスクが高まっていることを踏まえ、平時からすべての国民の食料安全保障を確保するため、今回基本法が見直されました。

改正基本法のポイント

今後、この理念法である改正基本法を基に次期食料・農業・農村基本計画の策定など、具体的な施策が検討されます。

①「食料安全保障の確保」を規定
②輸出で食料供給能力の維持を図る
③ 食料の価格形成について「持続的な供給に要する合理的な費用」を考慮 
④ 食料システムの環境負荷低減による環境との調和
⑤ 生産性と付加価値の向上で農業の持続的発展を図る
⑥地域社会が維持されるよう農村の振興を図る
(日本農業新聞5月30日付より)

基本法具体化に向けてのJAグループの政策提案

 JAグループでは、基本法の具体化に向けて坂本哲志農林水産大臣への要請や、政府・与党に対し働きかけを着実に実施しました。政策提案のポイントは次のとおりです。

① 食料安全保障の確保に向けた予算の拡充と中長期的な確保
② 次期食料・農業・農村基本計画の実効性確保
③ 食料自給率向上に向けた意欲的な生産努力目標
④ 将来にわたって安定運営できる水田政策の検討
⑤ 適正な価格形成の実現に向けた速やかな法制化と国民理解醸成
⑥ 生産資材価格の高騰に対応できる経営安定対策
⑦ 共同利用施設の整備・更新の支援拡充と運用弾力化
⑧ 環境負荷低減の推進、日本型直接支払いの拡充
⑨ 災害復旧対策の拡充、気候変動に強い農業づくり
⑩関係団体の活動への支援拡充

矢木組合長に聞く今後の展望


JAみな穂 矢木龍一組合長

 この改正法を基にこれから具体的な施策や予算案等の検討が始まる中、現段階では不明瞭な部分や懸念点が多く、動向を注視しなければなりません。
現在、わが国の農業は生産資材や燃料の価格高騰、担い手減少といった問題が山積しており、食料安全保障の根幹となる人と農地の確保・維持が重要課題となっています。
JAといたしましても、生産コストの価格転嫁をはじめ担い手と農地を守るための政策が展開されるよう、現場の声に耳を傾けながら、国に働きかけていく所存であります。
今後もJAの機能を発揮するとともに、関係機関と連携し、持続可能な地域農業の実現を目指してまいります。

穂肥


1回目の穂肥 施用時の幼穂

 穂肥の施用時期が近づいてきました。穂肥の施用は、収量や品質、食味に大きく影響します。幼穂長、葉色、草丈などを確認し、適期の施用を心掛けましょう。

基肥一発肥料の場合
基本的に施用の必要はありませんが、出穂7~10日前の葉色が4.0以下と淡い場合は、追加穂肥を施用し、穂揃期の葉色を4.2~4.5へ誘導しましょう。

追加穂肥の施用時期:出穂の3~7日前  施用量:追肥3号で5~7㎏/10アール

※ 水口から流し込むだけで簡単に施肥ができる「省力型肥料」もありますので、JA営農指導員にご相談ください。

分施体系(基肥206)の場合
☆1回目…圃場ごとに幼穂長、草丈、葉色を必ず確認し、慎重に施用しましょう。
☆2回目…登熟期間の稲体活力維持のため、確実に施用しましょう。

水管理


水管理のイメージ図

(1)幼穂から出穂期までは飽水管理
水稲は、幼穂形成期から出穂期にかけて水分蒸散量が最大となるため、十分な水分が必要です。また、一発肥料の穂肥成分が溶け出し始める時期でもあり、水分不足になると肥料の吸収効率が低下するので、適切な葉色へ誘導できなくなります。
幼穂形成期以降は、「間断かん水」の落水期間を短くし、常に土が潤った状態となるように「飽水管理」を行いましょう。

(2)出穂後20日間の「湛水管理」
稲体の活力維持とカドミウムの吸収抑制のため、出穂後20日間は「湛水管理」(2~3㎝程度の水深)を行いましょう。

草刈り・防除

 カメムシは、米粒を吸汁して「斑点米」の原因となります。病害虫発生予察注意報(富山県農業研究所7/1発出)によると、斑点米カメムシ類の生息数が多く、斑点米被害の増加が懸念されます。適切な畦畔雑草の管理、出穂後の本田防除の徹底が必要です。本田防除は地域ぐるみで行いましょう。

熱中症には十分注意して
作業しましょう!

草刈りを行う際の注意点
・ すそじまり、袖じまりの良い草刈りに適した服装を着用するとともに、保護具(保護メガネ、フェイスシールド、防振手袋など)を身に付けましょう。
・刈払機に飛散防護カバーを装着しましょう。
・ 滑りやすい傾斜地に足場や小段は設けてあるのか確認しましょう。
・ 事前に作業場所を確認し、構造物や切株、針金、石、空き缶などがないか点検しましょう。
・ 作業する地形に合わせ、刈払機のタイプを使い分けましょう。

 エンサイ(空心菜)は、ビタミン類やミネラルなどの栄養素を豊富に含んでおり、おひたしや油炒め、スープなどさまざまな料理に使用できます。夏場の栽培に適した野菜で、播種から収穫までは約2カ月となります。

畑の準備

多湿を好む野菜なので、土壌に十分な水分を含む圃場を選びましょう。1㎡当たり堆肥2㎏、苦土石灰100g、化成肥料70gを施し、畝幅90cm、高さ10cm程度の畝を立てましょう。


1ヵ所に3、4粒ずつ点まきしましょう。

播 種

エンサイの種は硬いので、播種前日に種を水に浸しておくのがおすすめです。1穴に3、4粒まいた後、薄く土をかけて軽く鎮圧し、かん水しましょう。芽が出るまでは種が流れないように注意しながら、適宜かん水しましょう。


生育の悪いものなどを抜き取りましょう。

間引き

発芽後は1回目の間引きを行い、本葉3枚頃までに生育の良いものを1、2本にしましょう。2回目は本葉3、4枚の頃に行い、生育が悪いものなどを抜き取りましょう。間引きの際、残す株の根を傷めないように、根元をハサミ等で切るのもおすすめです。

追 肥

草丈が20cm程度になった頃、ツルの先端を摘み取る「摘心」を行いましょう。摘心を行うことで、わき芽の発生を促します。この時、追肥として化成肥料を1株当たり30g株元に施し、軽く中耕しましょう。

収 穫

わき芽が20cm以上に伸びてきたら、株元から数cmのところで切って収穫しましょう。その後も順次わき枝が伸びてくるので、順次収穫しましょう。また、定期的に株の状態を確認し、追肥やかん水を行いましょう。

【エンサイに使用できる農薬一覧】

・アファーム乳剤(2000倍)、プレバソンフロアブル(2000倍)・・・ハスモンヨトウ  
・モスピラン顆粒水和剤(4000倍)・・・アブラムシ類
※農薬適用表の作物名はエンサイです。

友の会つうしん 第2回JAみな穂組合長杯
年金受給者友の会親睦カローリング大会


競技を行う会員の皆さん

優勝したジャンボール入善チームの皆さん

 年金受給者友の会は6月13日、「第2回JAみな穂組合長杯年金受給者友の会親睦カローリング大会」を入善町総合体育館で開催しました。入善町と朝日町から26チームが参加し、ジャンボール入善チームが優勝しました。2位は青木Aチーム、3位は六区Aチームでした。優勝したジャンボール入善チームの笹原正雄さんは「チームワークの良さを発揮できた。昨年は青木Aチームが優勝したので、同じ地区で連覇できてうれしい。ジャンボ~ルカップ全国カローリング大会でも優勝を目指してがんばりたい。」と話しました。



  • 競技を行う参加者の皆さん

  • 参加者全員で記念撮影♪

    優勝した青木チームの皆さん

 6月28日、入善町総合体育館で支部対抗綱引き大会を開催し、各支部と入善町商工会、朝日町商工会の13チームが出場しました。大会前には、みな穂農協青壮年部の青木浩文委員長が「ケガに注意しながら、各チーム優勝目指してがんばりましょう。」とあいさつしました。各試合で白熱した展開となり、青木チームが見事連覇を達成しました。2位は入善町商工会チーム、3位は新屋チーム、4位はあさひAチームでした。青木支部の森下信義支部長は「練習の成果を発揮し、連覇を達成することができました。3連覇を目指して来年もがんばります!」と意気込みました。

貯金のお取引目的等の確認に関するご協力のお願い

当JAでは、金融庁・JAバンクの指針により、お客さまの口座が第三者に不正に利用されること などを防ぎ、安全・安心にお取引いただくため、これまでお取引のあるお客さまにつきまして、 郵送または支店窓口にてお取引目的等を定期的に順不同にてご確認させていただいております。
お客さま情報をご確認させていただくにあたり、お客さまからキャッシュカードをお預かりす ること、暗証番号をお聞きすることはございません。また、ご回答いただきました内容は、お取 引目的を確認する以外に利用しません。
大変お手数をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あいさい広場POS変更によるインボイス対応について

消費税申告用として「インボイス対応レシート」が必要な方は、レジにて発行いたしますので、会計前にレジスタッフまでお申し付けください。

厚生連だより

軽度認知障害(MCI)の予防について

厚生連滑川健康管理センター

 認知機能(物事を正しく理解・判断し、適切に行動する機能)は年齢とともに低下していきますが、 軽度認知障害(MCI)とは認知機能低下の自覚があるか、日常生活は問題なく送ることができている状 態で、健常な状態と認知症の中間の状態をいいます。
 MCIから認知症を発症する確率は1年で約5~15%といわれていますが、逆に健常な状態に戻る確率は 1年で約16~41%といわれており、早めの対策が大切です。

食事・栄養
 食事は主食・主菜・副菜で旬の食材を取り入れ、彩りを鮮やかに、四季を通して変化に富んだ食事を 楽しみましょう。食事で不足している栄養は、果物・ナッツ・乳製品などで補いましょう。
運動
 定期的な運動(週3回・週2時間以上)の運動は認知症になる危険性を低くします。無理のない範囲で 運動を続けましょう。
生活習慣
 ・喫煙している人は禁煙を!
 ・飲酒は1日1合(ビールは500㎖)
 ・ 難聴は認知症になる危険性が高いと言われ ています。聞こえにくい人は耳鼻科受診を してください。
 ・ 不眠は認知症になる危険性を高めます。自分 に合った睡眠時間をとりましょう。
生活習慣病などのコントロール
 糖尿病・高血圧・肥満・脂質異常症などの病気が悪化しないよう治療を心掛けましょう。

連載 われらアグリ応援団

日本農業新聞富山通信部ライター 本田光信

第33回 「農家が握手会」

非凡な発想力でPR


消費者と握手する広瀬さん

 おもしろいことを考えたものである。
 AKBでも乃木坂でも、大谷でもない。農家が握手会を開くという。
 握手会の当日、会場となったアルビス黒部店の特設コーナーに立っていたのは、まぎれもなく新川きゅうり出荷組合の広瀬琢磨組合長(43)だった。
 「新川きゅうり」は入善、朝日町の五人が生産し、名水として知られる黒部川扇状地の地下水を使って、みずみずしく食感の良いキュウリに育てている。ただ、地域の名産とはいえ、まだまだ知名度が高いとはいえず、「まずは地元の人たちに知ってもらいたい」とPRに乗り出したのだった。今年に入り、ビニールハウスでの収穫体験イベントや学校給食への提供など熱心に活動してきた。握手会イベントは「頑張っている農家の手を感じ、作り手の顔を思い出しながら食べてほしい」という思いで、初めて企画したのだという。


新川きゅうりを紹介する広瀬さん

 新川きゅうりの特設コーナーは、アルビスの入り口近くにあって、お客さんが次々に訪れては、おいしそうなキュウリを買い物かごに入れていた。
 握手会とはいえ、推しのアイドルでもない広瀬さんに、お客さんが近寄ってくるのだろうかと少し心配して見ていたが、「激励の手」を差しのべる人がちゃんといて、ユーモアを理解する新川地域の人たちの心根にふれた気がした。
 それにしても、農家が握手会を開くという発想には、非凡なものを感じる。
 出荷組合には頼もしい応援団がいて、「農家のプロデューサー」として活動するブランディング支援企業「トゥ」の大石和さん(30)が知恵を出した。大石さんはかつて市場に勤めていた経験があり、ご存じの方も多いのではないかと思う。


新川きゅうりを栽培するハウス

 運営にはJAみな穂が協力し、当日は営農指導員の山﨑七海さん(20)が積極的に、朝採れ野菜の試食を勧めていた。「農家と消費者が交流する機会を作りたい。地元のおいしい野菜をもっと知ってもらいたい」。そんな熱い思いを持つ若者たちが、これからどんな活動を展開していくのか、とても楽しみだ。

 

みな穂トピックス

大麦初検査


大麦を検査するJA農産物検査員

 JAは6月6日、大麦の初検査をJA大家庄農業倉庫で行い、5月24日から収穫した管内産の大麦「ファイバースノウ」70トンをJA農産物検査員が検査し、全量1等に格付けしました。初検査報告会にはJAや新川農林振興センターの職員ら約50人が参加し、JAの矢木龍一組合長が「麦秋という季語がぴったりの時期を迎えた。収穫が終わるまで、事故等が無いことを願っている。」とあいさつ、新川農林振興センターの池田太次長と全農富山県本部米穀園芸部の中野裕司部長が祝辞を述べました。

 

トウガラシ定植で交流


トウガラシの苗を定植するメンバー

 みな穂農協青壮年部、入善高校農業科、入善町商工会青年部、特定非営利活動法人「工房あおの丘」、社会福祉法人「にいかわ苑」でつくる「農商校福」連携事業のメンバーは6月4日、トウガラシ「げきから」の苗240株と黄色トウガラシの苗80 株を入善町の約5アールの圃場に定植しました。定植前には、みな穂農協青壮年部の青木浩文委員長が「みんなで会話を楽しみながら作業を進め、交流を深めましょう。」とあいさつしました。作業に参加した農業科1年生の讃岐杏さんは「大勢の方々と関わることができてうれしかった。大きなトウガラシに育ってほしい。」と話しました。

 

両町に「新川きゅうり」贈呈


「新川きゅうり」を手渡す広瀬組合長㊨

 新川きゅうり出荷組合が入善町と朝日町に新川地域のブランドキュウリ「新川きゅうり」を贈りました。入善町には6月17日から6月26日の期間中に100キロ分、朝日町には6月11日から6月25日までの期間中に61.7キロ分の「新川きゅうり」を寄贈し、町内小中学校給食で使用されました。6月7日は入善町役場で贈呈式が開かれ、同組合の広瀬琢磨組合長が笹島春人入善町長に「新川きゅうり」の箱詰めサンプルを手渡しました。広瀬組合長は「地元にこんなおいしいものがあるということを子どもたちに知ってもらえるとうれしい。」と話しました。

 

入善ジャンボ西瓜圃場巡回


生育状況を調査する生産者ら

 入善町ジャンボ西瓜生産組合は6月21日、入善ジャンボ西瓜の圃場巡回を行い、生産者やJA営農指導員など15人が参加しました。6月上旬から6月中旬にかけて降雨不足だったものの、生産者が畝間かん水などの管理を行い、玉の肥大は順調に進んでいました。巡回後の検討会では、新川農林振興センター園芸振興班の藤井均さんが「梅雨期は病害虫の発生が懸念されるので、防除を徹底すること。」などを呼び掛けました。同組合の森下さゆり組合長は「病害虫が発生していないか株元までしっかり確認するとともに、天候を先読みしながら各作業を行うなど、早めでキメの細かい管理を心掛けたい。」と話しました。


小学生がエダマメ播種体験


播種作業を体験する児童

 朝日町のさみさと小学校とあさひ野小学校の3年生61人は6月26日、「朝日町新規就農者等研修宿泊施設(通称:あさひ農学舎)」のハウス横の圃場でエダマメの播種作業を体験しました。同町の(有)サンライス青木の青木靖浩会長が「畝に人差し指の第一関節くらいの深さの穴を空け、種を植えましょう。」と植え方を教えると、児童らは楽しそうに作業を進めました。播種作業を体験した児童は「お父さんもぼくもエダマメが好き。早く収穫して食べたい。」と収穫を心待ちにしていました。収穫体験は9月上旬を予定しています。

 

四角い入善ジャンボ西瓜に挑戦


角形成型枠に果実を入れる生徒

 「NEW農チャレンジ事業」で入善ジャンボ西瓜の新たな栽培方法を研究している入善高校農業科が、昨年に続き四角い入善ジャンボ西瓜の生産に挑戦します。6月28日は、研究班の2、3年生7人と、同研究班の指導を担当している入善町ジャンボ西瓜生産組合の元組合長の高見薫さんが、鉄とポリカーボネートでできた角形成型枠に果実を入れる作業を同校上田農場で行いました。作業を行った3年生の大井陽弥さんは「大きくておいしいスイカを生産したい。実際に四角いスイカを見たことがないので、きれいに仕上がってくれるとうれしい。」と話しました。

 

利用料金、賃金

 

お知らせ

 

 当JAでは、社会人として経験があり、地域農業・社会のために貢献できる人材を募集しています。やる気と熱意のある方のご応募を、役職員一同お待ちしております。
 下記までお問い合せください。

みな穂農業協同組合 総務人事課
〒939-0626 富山県下新川郡入善町入膳3489-1
☎ 0765−72−1190

 

令和6年度新規採用職員

質 問
①趣味や休日の過ごし方は?  ②自分の長所は?  ③初めての給料の使い道は?  ④JA職員としての抱負をどうぞ!


営農企画課 岩渕

① プロ野球観戦や、お酒を飲むことが好きです!
② どんなことでも一生懸命取り組めるところ
③ 家族全員でご飯を食べに行きました!
④ 組合員の皆さまから愛される職員を目指していきます!

 

お買い得!!『黒豆茶』・酒・ビール
あいさい広場、各支店にて拡販キャンペーン実施中(〜9/30)

カレンダー早見表
(カーポート入善)営業時間:午前7時〜午後8時
レディースデー
洗車コース半額キャンペーン
ガソリン・軽油特売日
(あいさい広場)営業時間:午前9時〜午後6時
谷口さんちのお肉の日
入善・朝日産大豆使用の
ゆば豆腐「やまいち商店」の日
「niko nikoパン」のパン販売
(午前10時30分〜 売り切れ次第終了)
JA青壮年部手打ちそば
(午前11時30分~午後1時)
丸善醤油 入善からあげ販売
(午前10時~午後2時)

7月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
17 JAだより等配布日 日帰り人間ドック(飯野)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
第3回農村女性大学(うるおい館)
   
18 入善ジャンボ西瓜品質査定会(午後1時30分〜、入善町役場)
午後2時からふるまい市も開催!!

19    
20 日直配置(営)
オートパル入善営業 
 
21 日直配置(営)
 
22 日帰り人間ドック(飯野)
23    
24 給油所現金給油感謝デー(ひばりの) お客様感謝祭  
25 定例監事会・定例理事会
レディースデー(ひばりの)
南保地区年金受給者友の会慰安会(湯神子温泉)
26 日帰り人間ドック(飯野)    
27 日直配置(営)
オートパル入善休業
 
28 日直配置(営)
休日ローン相談日(中央支店)
 
29  
30  
 
31 日帰り人間ドック(飯野・芦崎)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
   

農機具センターの日直配置について
下記の期間中、農機具センターの日直配置を廃止いたします。
期間:令和6年6月29日(土)〜令和6年7月28日(日)

[日直配置]農→農機具センター 営→本店営農センター

8月

JA行事

カーポート入善
行事予定
あいさい広場
行事予定
1   1日 特得の日
2 飯野地区年金受給者友の会総会(呉羽ハイツ)    
3 日直配置(農・営)
オートパル入善営業
 
4 日直配置(営)
上原地区年金受給者友の会ウォークベースボール大会
(上青小学校)
 
5  
5日 特得の日
6 相続・資産等の税務相談日(本店)
日帰り人間ドック(飯野・芦崎)
   
7 給油所現金給油感謝デー(ひばりの)    
8 レディースデー(ひばりの)
9   洗車半額,
ガソリン・ 軽油特売
お盆キャンペーン
(9〜19日)


←15日
 
10 日直配置(営)
オートパル入善休業
11 日直配置(営)
休日ローン相談日(中央支店)
お盆市
12 日直配置(営)
ひばりの営業(午前8時30分〜午後5時)
お盆市
13 平日夜間ローン相談日(~16日、中央支店) お盆市
14 JAだより等配布日(~20日)
給油所現金給油感謝デー(ひばりの)
 
15 年金来店感謝デー
農機具センター、オートパル入善休業(〜16日)
16    
17 日直配置(農・営)
オートパル入善休業
 
18 日直配置(農・営)  
19 相続等の無料法律相談日
(本店 ※1週間前までに、最寄りの支店に要予約)
日帰り人間ドック(青木)
20      

日帰り人間ドックのお申込み先について
日帰り人間ドックのお申込みは、最寄りの支店までお願いいたします。

PAGE TOP

メニュー