1 |
ソフト構成内容 【(3)を印刷して申告書に添付して提出して下さい。】 |
|
|
(1)説明書 |
(2) 計算シート |
(3)収支内訳書(表)(裏)・償却計算次葉 |
(4) 専従者控除シート |
|
2 |
|
|
(1) |
「計算シート」 |
|
|
をクリックして、計算年分を入力し、【Enter】
キーを押して下さい。
「項目」欄の入力する「セル」の
をクリックし、表示された売上、経費の勘定科目を選択後、取引金額を収入、支出欄に入力して下さい。
( ※ 網掛部分は入力されますが、計算されません。)
また、農作物等の棚卸高については「計算シート」の収入金額表及び経費表の棚卸期首 ・期末」欄で直接入力して下さい。
日付の入力は、9月18日の場合 9/18 と入力して下さい。
なお、入力した経費に家事費が含まれている場合は、経費の科目別に家事費の金額をマイナス入力して下さい。
|
|
|
(2) |
「収支内訳書(表)」について |
|
|
雇人費・小作料・賃借料・事業専従者があれば該当欄に内容を記入して下さい。
(雇人費の合計金額は表示されます。)
肉用牛について特例の適用を受けている場合も該当欄に記入して下さい。 |
|
|
(3) |
「収支内訳書(裏)」について |
|
販売金額・自家消費等・棚卸金額・雑収入・育成費用等の内容を該当欄に記入して下さい。
(販売金額、家事消費等、棚卸金額、雑収入、育成費用の合計金額は表示されます。) |
|
|
(4) |
減価償却費の計算 |
|
購入価格10万円(平成10年分以前は20万円)以上の機械などは、「減価償却費の計算」欄で計算をして下さい。
資産名、数量、購入年月、取得価格、耐用年数、事業専用割合を入力すると、減価償却費、未償却残高を計算します。
償却資産を廃棄等した時は、「減価償却費の計算欄」の摘要欄の
をクリックして 【除却】を選択入力して下さい。 ( 未償却残高の事業割合分を、本年中の償却費に含めて計算します。下取した場合は総合譲渡所得の計算をして下さい。)
|
|
|
(5) |
専従者控除の計算 |
|
|
家族で、6ヶ月以上農業に従事している人がいる場合で専従者控除の適用を受ける場合は、「計算シート」の「支出合計表」欄の
をクリックして 「専従者控除シート」に専従者の人数を入力して下さい。
専従者が配偶者の場合は、【配偶者を専従者にしていますか】欄で
をクリックし「○」を選択入力して下さい。
事業専従者は、他の親族の配偶者控除・ 配偶者特別控除又は扶養控除の対象とすることができません。 |
|
|
(6) |
「収支内訳書(表)・(裏)」の提出 |
|
|
印刷した 「収支内訳書(表)・(裏)」に住所・氏名を記入し、押印のうえ、申告書に添付して提出して下さい。
また、「計算シート」、「収支内訳書」は、写しを作成して、ご自分で5年間保管して下さい。 |