とぴっくニュース

起工式で安全を祈願

 JAは12月6日、上原共同乾燥調製施設再編工事の起工式を行いました。関係者ら43人が出席し、地鎮の儀や玉串拝礼などの神事で工事の安全を祈願しました。JAの細田組合長は「再編に伴い機械体系を整備し、より高品質な『みな穂米』の生産に力を入れていく。工事が安全に進むことを祈っている。」とあいさつ、井関農機(株)の武田康志施設事業部参事と(株)ヰセキ北陸の森田太代表取締役が施工者のあいさつを述べました。

 

JAと青壮年部員らが意見交換

 JA青壮年部は12月8日、JA本店営農センターでJA役職員との意見交換会を開きました。青壮年部員やJAの細田組合長など30人が出席し、青壮年部員から「今後、『富富富』専用のライスセンターの稼働予定はあるか。」との質問があり、細田組合長が「面積の拡大に伴い、コスト面などを考慮しながら検討を重ねていく。」と回答するなど、活発な意見交換を行いました。

 

西部支店で防犯訓練

 JAと入善警察署は12月11日、西部支店で防犯訓練を実施しました。職員らは慌ただしくなる年末年始に向け、防犯体制の役割分担などを確認し合いました。JAでは毎年この時期に入善警察署の協力の下、防犯訓練を実施しています。

 

JA女性部大家庄支部がそば打ち体験

 JA女性部大家庄支部は12月12日、朝日町の複合施設「なないろKAN」でそば打ちを体験しました。女性部員らはJA青壮年部員らからそばの打ち方を教わり、共同で作業を進めながら交流を深めました。打ったそばは、かけそばで味わいました。

 

ストックの目ぞろえ会で出荷基準を確認

 「みな穂ストック出荷組合」は12月12日、朝日町の複合施設「なないろKAN」で目ぞろえ会を開きました。生産者らは出荷のピークに向け、箱詰め作業のポイントや出荷基準などを確認し合いました。

 

入善町の(有)アグリゴールド矢木 「日本農業賞富山県代表」に選出

JAで受賞報告する矢木代表ら

 入善町の(有)アグリゴールド矢木は12月13日、「第48回日本農業賞富山県代表表彰式」で「日本農業賞 個別経営の部 富山県代表」に選出されました。同社の矢木龍一代表取締役は14日、JA本店を訪れ、代表に選出されたことを報告、「JAの営農指導員や県普及センターの方々をはじめ、サポートしてくださった関係機関の皆さんのおかげで成長を続けることができた。これからもさらなる成長を目指し、努力を続けていく。」と話しました。

 

入善・朝日農業女子のつどい  会食などで交流深める


森下取締役の講演を受講する女性農業者ら

 JAと新川農林振興センターなどで構成する「黒東地域農業技術者協議会生活部会」は11月22日、朝日町の複合施設「なないろKAN」で「入善・朝日農業女子のつどい」を開きました。両町の女性農業者ら36人が参加し、入善町の(有)グリーン森下の森下さゆり取締役の講演や各研修を熱心に受講しました。交流会では地場産野菜を使った料理がふるまわれ、参加者らは料理を味わいながら互いの活動や最新の情報を交換するなど交流を深めました。

 

「にゅうぜん味菜」優秀賞 JAに受賞報告

受賞報告する杉田会長

 入善町の女性加工グループ「にゅうぜん味菜」の杉田美紀子会長は11月30日、JA本店を訪れ、地場産食材を使った給食などのメニューを審査する「平成30年度とやま地産地消メニューコンテスト」で優秀賞を受賞したことを報告しました。報告を受けたJAの細田組合長は「おめでとうございます。今後もさらなる活躍を期待しています。」と祝福しました。杉田会長は「皆さんの支えがあって受賞することができました。これを励みに、メンバー全員で努力を続けていきます。」と話しました。

 

 

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