このゆびとまれ

団体名:民謡さざ波会
部員数:8人結成:昭和47年
活動日:月2回
活動内容:民謡の練習、民舞の練習 各イベント出演




イベントなどで練習の成果を披露しています!

民謡と民舞を楽しもう!

 芦崎地区の加賀山昭和こと井田和子が会主を務める民謡の会。昭和43年に地区の婦人学級に郷土民謡を取り入れたことがきっかけで三味線の音色に魅了され、昭和47年に「民謡さざ波会」を結成しました。昭和52年からは民謡加賀山流家元の加賀山昭師の下で民謡を学び始め、師から教わった技術を会員らに伝授しながらみんなで和気あいあいと活動しています。
 この会では東北地方の民謡や民舞を中心に全国各地の民謡や民舞を練習し、町内の福祉施設や各イベントなどで披露しています。練習では熱が入り厳しく指導することもありますが、誰も弱音を吐くことなく練習に励んでくれています。県民謡連合会主催の「のど自慢大会」で会員が、平成18年にジュニアの部、平成22年には熟年の部で優勝したときは本当に感動しました。
 現在、高齢化や進学・就職などにより会員数は8人にまで減ってしまいましたが、これからもみんなで民謡と民舞を楽しみながら少しでも長く活動を続けていきたいです。


青春賛歌

地域から信頼される職員に

境地区 秀宗さん(20歳)

 桜井高等学校土木科を卒業し、朝日町役場で働き始めてから今年で3年目になります。配属先の建設課では上下水道係を担当し、町の下水道を設計する業務に携わっています。社会人になってからは自分の行動に対する責任の重さや専門知識の重要性を実感しました。取引先の方々との打ち合わせなど日々の業務がよりスムーズに進行できるよう、先輩方の背中を見ながらさらなる成長を目指していきます。
 プライベートでは県内のバスケットボールチームに所属し、練習や社会人リーグの試合で汗を流しています。チームメイトのレベルが高いので、みんなと切磋琢磨しながらさらなるスキルアップを目指していきます。また、20歳になってからは地元の友達と居酒屋でストレス発散するのも大切な時間となっています。
 地域の皆さまから信頼していただけるような一人前の職員になれるよう、これからも努力を続けていきます。


すまいる

小摺戸地区 トラクター大好き


柊生くん(4才)

玄さん・梨沙さんの長男

 乗り物が大好きな柊生ちゃん。中でもトラクターが1番大好き!農繁期になると、パパと一緒に乗って、お手伝いしてくれます。妹と仲良しで、最近は「U.S.A」が流れると一緒に踊ります♪優しくて頼もしいお兄ちゃんです!

飯野地区 お兄ちゃん大好き

莉生ちゃん(1才)

雅人さん・望さんの長女

 お兄ちゃんが大好きなりおちゃん。いつもお兄ちゃんの真似をしています♪最近の流行はアンパンマンのボールで遊ぶことと、「ワンツーパンツ」の踊りを見ること!少しずつおしゃべりが上手になり、これからも成長が楽しみです♡


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